水色一揆さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- エンド豆ジャガ芋キュウリ茄子キャベツ順に繋がる少しの生き甲斐 平成二十九年九月十五日 6 もっと見る
- 将軍の異常な愛情空に見つやまとの国はおしなべて詠え 平成二十九年九月十五日 5 もっと見る
- しおり糸煌き震え渦巻いて今此処に在る不思議の壺中 平成二十九年九月十四日 3 もっと見る
- 淋しくて一人ぼっちの虚しさに揺らぐ真空恋のはじまり 平成二十九年九月十三日 5 もっと見る
- 天の父月は東に日は西に花より出でて生きる言の葉 平成二十九年九月十三日 3 もっと見る
- 風の間にきらりと光るしおり糸そのかみ父の左目涙 平成二十九年九月十三日 3 もっと見る
- 我が庭師ひたぶるに刈り掃き集む言葉散り敷く存在の庭 平成二十九年九月十三日 6 もっと見る
- 果たされぬ約束いくつ抱えきて綺羅に綺羅しく夕さりの雲 平成二十九年九月十二日 4 もっと見る
- 懸崖にしだれる椿の真白さに夢に入り行く山下小家 平成二十九年九月十二日 3 もっと見る
- 古き人しおり糸引き遠ざかる夕べの雲の永劫回帰 平成二十九年九月十一日 5 もっと見る
- 今一度蘇りしもの葦原を飛び立ちにけり舞いにけるかも 平成二十九年九月十日 6 もっと見る
- 遺されし言葉虚ろの甕覗き大空高く消え行く燕 平成二十九年九月十日 5 もっと見る
- 遅かりし出会いなればよ恋着の無限螺旋の唄を唄わん 平成二十九年九月十日 5 もっと見る
- まだ詠うものがあるやに流れ降る星の響きのりんりんと 平成二十九年九月十日 10 もっと見る
- 飴玉のように甘酢く舌震う忘れた歌の欠片かと思う 平成二十九年九月十日 7 もっと見る
