水色一揆さん
のうた一覧
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風の間にきらりと光るしおり糸そのかみ父の左目涙
平成二十九年九月十三日
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天の父月は東に日は西に花より出でて生きる言の葉
平成二十九年九月十三日
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しおり糸煌き震え渦巻いて今此処に在る不思議の壺中
平成二十九年九月十四日
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この世では逢わずになりけん姉なりし白き椿を夢に育てり
令和元年五月四日
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生き延びて葉桜となりし精霊の物見さびたり地鳴きする百舌鳥
令和元年五月五日
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はじめての馬酔木くわえて確かめる旧き記憶あれ子ヤギは生きよ
令和元年五月八日
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笹原を渡る噂や熊に猪鈴を鳴らして子ら帰りゆく
令和元年十一月十六日
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桜姫昨日爛漫今日散って明日は青葉の若武者に
令和二年四月十五日
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かやねずみまろびつ誘う密やかな風の下道ゆめさらさらに
令和三年十二月十八日
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桜咲く薄墨の空ゆく先の見定め難きこのごろのこと
令和四年四月一日
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捨て来ればあら何ともなやと下駄鳴らす我が青春の郡上踊りは
令和五年七月三十一日
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投稿歌載ったと喜ぶ弟に言いそびれたりうたのわのこと
令和元年五月四日
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梢なる物見よ今は何時ぞ落暉と競いて下る切岸
令和元年五月十二日
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遊行寺の盆に行きたき関節痛 郡上の下駄を手に履いてみる
令和五年七月三十一日
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黄落を真っ赤に焼いて沈む陽よわたしはなにかだまされている
令和元年十二月二十二日
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