千野鶴子さん
のうた一覧
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恋しよう闇夜に浮かぶ街の灯のひとつひとつの人の営みに
平成三十年一月二十三日
9
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単純に洗剤のにおいだったのか貴方の匂いと思ってたのは
平成三十年一月二十二日
7
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雪の夜の柔らかさもつ静寂に思い出すのは君の腕の中
平成三十年一月二十二日
8
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ドアを開け久しぶりねとあたまやみ招かざる客体内で踊る
平成三十年一月二十一日
8
あたまやみ=頭痛 方言かな?
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丁寧に紺碧の薄いセロファンを一枚一枚重ねた夜空
平成三十年一月二十日
9
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頬を染め明日は晴れると笑む空をシチュー煮込みつつ眺める夕べ
平成三十年一月十六日
10
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君二十歳怖いもの無き強い目と僅かに硬く細い肩持つ
平成三十年一月十五日
10
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自らの笑い声だけやけに響く独り暮らしの夜の静寂に
平成三十年一月十三日
14
楽しいけど誰かと喋りたい時もある...
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満月を切り取りそのまま煮たような林檎の蜜煮の透明な黄金
平成三十年一月十一日
9
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背中向け化粧する君ただ見てる昨晩の熱さめやらぬまま
平成三十年一月十日
10
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三日月を口説こうとして栓開ける極上の美酒甘い金色
平成三十年一月十日
6
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春よこい調子外れに歌う君照らす光は甘い金色
平成三十年一月十日
10
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春の花買いませんかとメール来る零下十度の私の部屋に
平成三十年一月六日
13
実際の私の部屋はそんなに寒くない...
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つまるとこ世界に宛てた恋文だ私の作る三十一文字は
平成三十年一月五日
7
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気になってついついいじって血が滲む指のささくれも心のそれも
平成三十年一月二日
6
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宝石をもしひとつだけ作るなら君の瞳をモデルにしよう
平成三十年一月二日
5
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積もる葉は綺麗なばかりじゃないけれど全て糧にし空へ伸び行く
平成二十九年十二月三十一日
6
一年を振り返っての感想。
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朝3時行きか帰りかすれ違う車のライトに親しみ抱く
平成二十九年十二月三十一日
6
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甘い毒注ぎ込むこむよに耳元で「好き」と囁く息の熱さよ
平成二十九年十二月二十八日
5
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実もつけず枯れ果て伏した木の上に若木根を張り日に向け伸びる
平成二十九年十二月二十五日
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