千野鶴子さん
のうた一覧
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存外に春の女神は荒っぽい吹き荒れてみせて皆を目覚す
平成三十年三月一日
10
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春近しぬるい水底泳ぐよな青さと暗さの夕方六時
平成三十年二月二十六日
8
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部屋干しで1日くらいで乾くにはまだ暖かさが足りない2月
平成三十年二月二十六日
8
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身のうちに命のざわめき秘めた風里駆け歌う「春はすぐそこ」
平成三十年二月二十一日
7
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「元気でね」明日遠くへと発つ君は月の光を背に受けて笑む
平成三十年二月十九日
6
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五時過ぎてまだ太陽が仕事中日が長くなったことの喜び
平成三十年二月十三日
8
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「雨なのか」雪でないことに驚いて傘さし進む春への一歩
平成三十年二月十日
9
そうはいってもまた寒くなるのでし...
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わたくしが晴れと喜ぶその空は誰かにとってはゆううつの青
平成三十年二月十日
6
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君のためせめて花でも摘もうかとさ迷いでるのは白い雪原
平成三十年二月八日
4
ちょっと狂気を感じる風にしたくて...
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コートから選手交替パーカーへそんな日来ると思えぬ寒さ
平成三十年二月六日
5
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ありふれた言い方するなら君は月満ちても欠けても光輝く
平成三十年二月五日
6
自分で作っておいてなんですが、新...
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拙くもこの世界の美を愛でるべく三十一文字を嗜んでいる
平成三十年二月四日
3
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春立つ日寒さに耐えて眠る木の花芽の襟元いまだ緩まず
平成三十年二月四日
10
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おいでよと流し目向ける三日月に魅入られ今日は深夜徘徊
平成三十年二月二日
7
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杯にこぼれる光皆受けて聞こしめしたき今宵の月よ
平成三十年一月三十一日
6
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泣いてても今夜の月の明るさを知らせてまわれる位には元気
平成三十年一月二十九日
8
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今日もまた私の知らぬ風景を愛でつ厭いつ人々は暮らす
平成三十年一月二十八日
8
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今日もまた私の知らぬ星空を見上げ明日を憂う人あり
平成三十年一月二十八日
9
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今日もまた私の知らぬ朝焼けを横目で見つつ走る人あり
平成三十年一月二十八日
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くすぐったい君が私を下の名で呼ぶ時の温き声の響きが
平成三十年一月二十三日
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