千野鶴子さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひだまりにぽとりと椿の花一つそこだけ春の舞い降りたような
平成三十一年一月十一日
6
もっと見る
この雪を溶かして水を作りましょうあなたの喉を潤す水を
平成三十一年一月十一日
3
もっと見る
僅かでも春の兆しを感じとる夕方五時のほの明るさに
平成三十一年一月十一日
3
日が長くなってきましたね
もっと見る
泣きながら雪降る夜空ただ見つめ地球の外へと落ちていく私
平成三十年十二月十一日
2
もっと見る
慟哭も歓喜も虚無も飲み込まれ雪深き夜の清き静寂に
平成三十年十二月十日
4
もっと見る
戯れに君が拾いし手の中の朝を切り取ったような葉の色
平成三十年十二月一日
3
銀杏の葉のイメージです
もっと見る
手折らずに名を覚えおけ野辺の花如何にその色美しくとも
平成三十年十月二十六日
11
もっと見る
日だまりを懐中に抱く心地かな君からの文読み返す夜
平成三十年十月十一日
8
もっと見る
山々が衣染め変え秋盛り稲穂は重く果実は甘く
平成三十年十月十一日
7
もっと見る
篝火のあまりに赤きに手を伸ばす我が身焦がれることもいとわず
平成三十年十月十一日
8
もっと見る
歩くには月の光で十分です陽の温もりは愛しいけれど
平成三十年十月十日
11
もっと見る
陽のように思ってましょう君のことさわれなくてもあたたかいひと
平成三十年十月十日
5
もっと見る
いつまでも秋のようであれ君の道実り豊かに彩り多く
平成三十年十月八日
5
もっと見る
雨の中届けよ列車人々をそれぞれをかばう屋根の下へと
平成三十年九月二十九日
7
もっと見る
ああ雨だ傘届けんと走り出す野分近づく街行く君に
平成三十年九月二十九日
6
もっと見る
青空に響く僕らの歌声を雨が磨いた空気が包む
平成三十年九月二十九日
7
もっと見る
波のよな囁くような音を立て実りの錦を撫でる秋風
平成三十年九月二十七日
8
もっと見る
知らぬ間に夏は旅立っていたのだと自らの影の長さに思い
平成三十年九月二十七日
9
もっと見る
梅雨明けに若木日射しに煌めいて雨水飲み干し空へ伸び行く
平成三十年七月四日
5
もっと見る
梅雨明けに雲の緞帳開いてく日射しライトに夏の開幕
平成三十年七月四日
3
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]