千野鶴子さん
のうた一覧
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秋晴れにここぞとばかりに大物のシーツ・カーテン洗う休日
平成二十九年九月三十日
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すまなさとありがたさとが入り交じる我を気遣う声の温みに
平成二十九年九月二十九日
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「め」と「ぬ」とはまるで違うと発見し書くたび気になる三十路の手習い
平成二十九年九月二十九日
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ボールペン字の講座を受け始めたの...
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赤黄色茶色橙緑白溢れる色を数え歩く秋
平成二十九年九月二十八日
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「はい」だけで聞き流す術心得て駄弁るコックの横で芋剥く
平成二十九年九月二十七日
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もう夏は店じまいだと言う如く朝顔の鉢跡形もなく
平成二十九年九月二十七日
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あといくつ私は歌に出来るだろうこの風景をこの感嘆を
平成二十九年九月二十五日
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破裂音不安覚えて外見れば手を振るように花火が開き
平成二十九年九月二十四日
6
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紺碧のグラスに注ぐハイボール上から見れば星空に似て
平成二十九年九月二十三日
7
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肩が凝る頭が痛い眠れない言えぬ本音が痛みに変わり
平成二十九年九月二十二日
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湯に浸かりポロリと涙のこぼれる夜冷えきった手足じわりとほぐれ
平成二十九年九月二十日
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朗々と空に向かって歌うよに顔を上げ咲く天上の青
平成二十九年九月二十日
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朝顔にヘブンリーブルーという品種...
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見てみよと誰にともなく教えたく窓の外の朝空赤々と
平成二十九年九月十九日
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日の光集めて丸めて細工して差し出したよなマリーゴールド
平成二十九年九月十九日
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自らの足音だけを供として口引き結び闇夜行く君
平成二十九年九月十八日
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甘いねと分け合う人も今はなくよく冷えた梨黙々と食む
平成二十九年九月十七日
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歌も句も君に贈るには足りなくて御酒草手折りそっと差し出す
平成二十九年九月十五日
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柔らかく微笑んで君の差し出した手の中の林檎香り芳し
平成二十九年九月十五日
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言の葉を組み立てながら歩く道つまずきながら立ちどまりながら
平成二十九年九月十三日
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ああここは冬でも花が咲くのだと椿見ながらふるさと思い
平成二十九年九月十三日
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