千野鶴子さん
のうた一覧
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「嘘だろ?!」と誰にともなく呟いた雪降る朝のあまりの白さ
平成二十九年十一月二十七日
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タイヤ交換してない(;´_ゝ`)
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食べかけのパンが残してあったとかそんな未練で今日も生きてる
平成二十九年十二月十五日
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喩うなら貴方は曇った冬の夜風やわらかく静謐な闇
平成二十九年十二月二十四日
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身近な人を季節+時間帯でたとえる...
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ドアを開け久しぶりねとあたまやみ招かざる客体内で踊る
平成三十年一月二十一日
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あたまやみ=頭痛 方言かな?
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雪の夜の柔らかさもつ静寂に思い出すのは君の腕の中
平成三十年一月二十二日
8
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今日もまた私の知らぬ風景を愛でつ厭いつ人々は暮らす
平成三十年一月二十八日
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泣いてても今夜の月の明るさを知らせてまわれる位には元気
平成三十年一月二十九日
8
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五時過ぎてまだ太陽が仕事中日が長くなったことの喜び
平成三十年二月十三日
8
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部屋干しで1日くらいで乾くにはまだ暖かさが足りない2月
平成三十年二月二十六日
8
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春近しぬるい水底泳ぐよな青さと暗さの夕方六時
平成三十年二月二十六日
8
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吹き荒れる風と戯れ踊る君僕の手を取り春へ誘う
平成三十年三月一日
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身の内に日だまりのよな幼さを抱えて君は今日入学す
平成三十年四月六日
8
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波のよな囁くような音を立て実りの錦を撫でる秋風
平成三十年九月二十七日
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篝火のあまりに赤きに手を伸ばす我が身焦がれることもいとわず
平成三十年十月十一日
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日だまりを懐中に抱く心地かな君からの文読み返す夜
平成三十年十月十一日
8
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咲け木蓮芳香放ち祝福を旅立つ者に雨と降らせよ
平成三十一年三月四日
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土煙上げて吹きすさぶ春風が君の追い風になりますように
令和二年三月十九日
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柔らかく微笑んで君の差し出した手の中の林檎香り芳し
平成二十九年九月十五日
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紺碧のグラスに注ぐハイボール上から見れば星空に似て
平成二十九年九月二十三日
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赤黄色茶色橙緑白溢れる色を数え歩く秋
平成二十九年九月二十八日
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