千野鶴子さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
日だまりを懐中に抱く心地かな君からの文読み返す夜
平成三十年十月十一日
8
もっと見る
山々が衣染め変え秋盛り稲穂は重く果実は甘く
平成三十年十月十一日
7
もっと見る
歩くには月の光で十分です陽の温もりは愛しいけれど
平成三十年十月十日
11
もっと見る
陽のように思ってましょう君のことさわれなくてもあたたかいひと
平成三十年十月十日
5
もっと見る
いつまでも秋のようであれ君の道実り豊かに彩り多く
平成三十年十月八日
5
もっと見る
雨の中届けよ列車人々をそれぞれをかばう屋根の下へと
平成三十年九月二十九日
7
もっと見る
ああ雨だ傘届けんと走り出す野分近づく街行く君に
平成三十年九月二十九日
6
もっと見る
青空に響く僕らの歌声を雨が磨いた空気が包む
平成三十年九月二十九日
7
もっと見る
梅雨明けに若木日射しに煌めいて雨水飲み干し空へ伸び行く
平成三十年七月四日
5
もっと見る
梅雨明けに雲の緞帳開いてく日射しライトに夏の開幕
平成三十年七月四日
3
もっと見る
ああそうか結婚記念日だったっけ資源ごみの日と覚えていたよ
平成三十年六月二十五日
3
当方未婚ですが、倦怠期ってこんな...
もっと見る
ロッカーに置いてきたのは愚直さと僕らが未来と信じてた何か
平成三十年六月二十二日
7
もっと見る
ちくちくとガラスの日差し突き刺さる夏を楽しむ若さなき僕に
平成三十年六月二十二日
5
もっと見る
宵闇に響く歌声はまるで矢だ明日へ文を届けるための
平成三十年六月十日
6
もっと見る
僕はただ虹が出たぞと叫ぶべく坂駆け上がる泥水散らし
平成三十年六月九日
9
もっと見る
傘を持て共に進まん雨のなか照らす陽射しは我が胸にある
平成三十年六月六日
4
もっと見る
傘を持て共に進まん雨の中照らす陽射しは我が胸にある
平成三十年六月一日
5
もっと見る
君よただ薄荷の香りのごとくあれ倦怠祓う清烈さ持て
平成三十年五月三十一日
7
もっと見る
風吹けば舞い上がるほどの口を持つ私に打ち明け話は止して
平成三十年五月四日
6
基本的に内緒を内緒にしておけない...
もっと見る
煌めきをどんな貴石にたとえよう皐月の若葉緑鮮やか
平成三十年五月二日
6
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
>>