千野鶴子さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
「紅茶よりコーヒーの方が好きなの」と呟き君は離れていった
令和六年九月五日
4
些細な好みの違いを言えない関係に...
もっと見る
すいません読みたい本が出来たので今日のデートはお休みします
令和二年十二月十八日
5
もっと見る
手をつなぎ迷いながらも作ってくあなたと暮らすこの街の地図
令和元年十二月六日
6
もっと見る
篝火のあまりに赤きに手を伸ばす我が身焦がれることもいとわず
平成三十年十月十一日
8
もっと見る
知らぬ間に夏は旅立っていたのだと自らの影の長さに思い
平成三十年九月二十七日
9
もっと見る
この雨が止まぬ呪いをかけようか晴れたら君は行ってしまうから
平成三十年六月六日
5
もっと見る
しあわせだ部屋あたたかく満腹ですそして何より君がいる
平成三十年三月十三日
7
もっと見る
君のためせめて花でも摘もうかとさ迷いでるのは白い雪原
平成三十年二月八日
4
ちょっと狂気を感じる風にしたくて...
もっと見る
くすぐったい君が私を下の名で呼ぶ時の温き声の響きが
平成三十年一月二十三日
11
もっと見る
単純に洗剤のにおいだったのか貴方の匂いと思ってたのは
平成三十年一月二十二日
7
もっと見る
雪の夜の柔らかさもつ静寂に思い出すのは君の腕の中
平成三十年一月二十二日
8
もっと見る
背中向け化粧する君ただ見てる昨晩の熱さめやらぬまま
平成三十年一月十日
10
もっと見る
春よこい調子外れに歌う君照らす光は甘い金色
平成三十年一月十日
10
もっと見る
宝石をもしひとつだけ作るなら君の瞳をモデルにしよう
平成三十年一月二日
5
もっと見る
甘い毒注ぎ込むこむよに耳元で「好き」と囁く息の熱さよ
平成二十九年十二月二十八日
5
もっと見る
手袋をはめた手さらにポケットに手繋ぎたいけど寒いんだもの
平成二十九年十二月十八日
4
もっと見る
あの人の趣味で伸ばした髪を切り露なうなじ風心地よし
平成二十九年十一月十九日
5
もっと見る
「こっち見て」私の顔に両手添え捧げ持つよな手つきの貴方
平成二十九年十一月八日
10
もっと見る
珈琲は甘くするのが好きだとか些細な好み知れる幸せ
平成二十九年十一月八日
9
もっと見る
日に干した布団に潜り思い出す初めて君を抱き締めた日を
平成二十九年十一月六日
13
もっと見る
1
|
2
>>