荒野のペンギンさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
鬼籍入る 身内の多き 年なりきカレンダーのみ買う 年末準備
令和元年十二月九日
5
もっと見る
抱きしめる 相手のいない ことこそが ほんとの孤独と 今更気付く
令和元年十一月三日
3
もっと見る
法起寺に 寄り添ふ如く 一面の 祈りにも似た コスモス畑
令和元年十月三十日
4
もっと見る
四、五本の 残れる花火に 火をつけて 終わった事とと 区切りをつける
令和元年十月二十日
2
もっと見る
留守電に 一言残りし 「それじゃぁ」の 続きはなんて 言おうとしたの
令和元年十月十六日
5
もっと見る
あの頃の 名前で思わず 呼んでいた 君は今でも 「初恋の人」
令和元年十月六日
7
もっと見る
叶わない 夢ばっかりの あの頃が どうして一番 幸せだったの
令和元年十月一日
9
もっと見る
夢の中 後ろ姿で 現れし ただの一度も 振り向かぬまま
令和元年九月二十九日
2
もっと見る
再びの 獅子の咆哮 轟て 歓喜に湧いた 長月の夜
令和元年九月二十五日
2
もっと見る
虫の音が 聞こえる駅に 降り立った 次の電車は 四十二分後
令和元年九月二十三日
2
もっと見る
「いいっすね」 何がいいのか わからんが 酒の席では 何でもありか
令和元年九月二十一日
5
もっと見る
箸入れて 滲み出たつゆを ひとすすり それから大根 熱燗大根
令和元年九月二十日
4
もっと見る
目が覚めて 泪の跡に 気がついた 会えたと思ったら 夢だったんだね
令和元年九月十七日
3
もっと見る
秋風が 運んでくるのは 涼しさと ほんの少しの 切ない気持ち
令和元年九月十七日
5
もっと見る
そう言えば 部活帰りに 君と見た あの夜の月も きれいだったね
令和元年九月十五日
4
もっと見る
曼珠沙華 この世とあの世を 繋ぐ華 染まる想いは 懺悔と後悔
令和元年九月十三日
2
もっと見る
投げた身は 己が泪の 猿澤の池に眠れリ 管弦の月
令和元年九月十三日
6
もっと見る
秋風に背中押されてどこまでも歩いていける「私は自由だ」
令和元年九月十二日
3
もっと見る
終はること終はらせること仕方なく法名の下君永遠に眠れり
令和元年九月三日
5
もっと見る
夏休み部室から見た青空も今日の空のよに遠く続いていた
令和元年九月三日
4
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>