荒野のペンギンさん
のうた一覧
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鬼籍入る 身内の多き 年なりきカレンダーのみ買う 年末準備
令和元年十二月九日
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抱きしめる 相手のいない ことこそが ほんとの孤独と 今更気付く
令和元年十一月三日
3
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叶わない 夢ばっかりの あの頃が どうして一番 幸せだったの
令和元年十月一日
9
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夢の中 後ろ姿で 現れし ただの一度も 振り向かぬまま
令和元年九月二十九日
2
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再びの 獅子の咆哮 轟て 歓喜に湧いた 長月の夜
令和元年九月二十五日
2
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虫の音が 聞こえる駅に 降り立った 次の電車は 四十二分後
令和元年九月二十三日
2
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「いいっすね」 何がいいのか わからんが 酒の席では 何でもありか
令和元年九月二十一日
5
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箸入れて 滲み出たつゆを ひとすすり それから大根 熱燗大根
令和元年九月二十日
4
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秋風が 運んでくるのは 涼しさと ほんの少しの 切ない気持ち
令和元年九月十七日
5
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曼珠沙華 この世とあの世を 繋ぐ華 染まる想いは 懺悔と後悔
令和元年九月十三日
2
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秋風に背中押されてどこまでも歩いていける「私は自由だ」
令和元年九月十二日
3
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夏休み部室から見た青空も今日の空のよに遠く続いていた
令和元年九月三日
4
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流れ落つ涙の止め方わからずに五十と四年生きてるくせに
令和元年九月二日
5
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見下ろした街のどこかにひっそりと希望と祈りは売ってはいまいか
令和元年九月一日
4
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黄昏に浮かんで並ぶビルの群れ忘れ去られた墓標の如し
令和元年八月三十一日
7
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生きてきた証を消していく作業口座解約免許返納
平成三十年九月十日
12
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通夜の夜九月の空から泪雨頬を濡らしてぽつりぽつりと
平成三十年九月九日
7
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三十年時を隔てて集まりし仲間は今もあだ名で呼び会う
平成三十年九月二日
9
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朝露に濡れた空気がひんやりと頬をなでゆく秋の訪れ
平成三十年八月三十日
11
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選に漏れ残念でしたの報せ来るちっぽけなんだよ私も歌も
平成三十年八月二十四日
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