ひのさん
のうた一覧
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吐く息と共につぶやくこの歌がどこかの誰かに雪として降れ
平成二十四年一月六日
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なんとなく見える所に置かれてる余白のような君の沈黙
平成二十四年一月六日
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まっさらなシャツで覆った肌の下の血の温度など誰も知らない
平成二十四年一月六日
2
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えんぴつのしんから愛してしまいたいそうしてぜんぶつかいきりたい
平成二十三年十二月二十七日
9
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傷つけることとか傷つくこととかを徹夜で哲学して食べるパン
平成二十三年十二月二十七日
4
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あの人のメール見詰めているときに眼球にある微かな震え
平成二十三年十二月二十七日
4
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携帯を開けて待ってる心臓の音に負けずに光りますよう
平成二十三年十二月二十七日
6
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いつ鳴るか分からぬ電話かけさせている私より 待たせてる君
平成二十三年十二月二十六日
2
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深いとこに 残ってくれるのなら 握る緑茶のボトルの ラベルでもいい
平成二十三年十二月二十六日
3
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ただ単に笑む人に向け一文字も伝えられずにバスに乗り込む
平成二十三年十二月二十六日
5
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約束のないこと次に会うときの季節が変わっている決まりごと
平成二十三年十二月二十六日
2
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こんな時自販機でボタン押したなら出てきてほしい貴方と思う
平成二十三年十二月八日
3
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彼にだけ響くイルカの歌声となれ我満たす七割の海
平成二十三年十二月六日
6
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すれ違う可能性あり雪色のシュシュにコロンを含ませている
平成二十三年十二月五日
6
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踏み出した足跡を消す波でいて八月うまれの君の両腕
平成二十三年一月十六日
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季節外れですが…
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はらはらと落ちてゆく歌ぼやけてく私の恋の証明をして
平成二十三年一月十五日
6
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肩並べ見上げる雪を初雪とみとめてくれた時の訪れ
平成二十三年一月十日
4
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世の中に溢れる歌詞の「YOU」すべてきみの記憶に重ねてあるく
平成二十二年九月二十三日
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デニムからのぞく足首となりに座る私からしか見えないんだろう
平成二十二年六月六日
9
二年くらい前、某雑誌で穂村弘さん...
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風呂で詠むあの人のうた浴槽のたっぷりの湯がぬるくて甘い
平成二十二年六月一日
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