行中納言中将知師さん
のうた一覧
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顏も出ででいざよひの月雲隱れ 身を迎へぬは怨みあるらむ
平成二十九年八月二十五日
4
字余り
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浦出づれば雁の鳴きにぞ心問ひし よそのわが身の郷憶はむと
平成二十九年八月二十五日
2
字余り
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三日月のほの見る星の雲隱れ 森のただよふ楓紅葉たふ
平成二十九年八月二十五日
4
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有明の月をあはれと慕へども 雲の扉ぞ我を拒みつつ
平成二十九年八月二十五日
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花ぐはし櫻落つるを眺むれば 人ぞ歎かむ身も逝くやとて
平成二十九年八月二十五日
3
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花ぐはし葦を出づれば不二山の 雁歌ひつつ秋は至ると
平成二十九年八月二十四日
4
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我がこころ知らぬ人にぞ文書けば ふでを取り上げ不言擱きてけり
平成二十九年八月二十四日
2
字余り
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玉かぎる夕立つ濱のあまをとめ 人を待ちたりあはれとぞ思ふ
平成二十九年八月二十四日
5
「人を待つ(二首)」其ノ二 字...
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玉梓の妹を待ちたり越えがたき 逢坂の關胸ぞ焦がるる
平成二十九年八月二十四日
4
「人を待つ(二首)」其ノ一 モ...
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ぬばたまの夜霧隱りて廣けども 仰ぎて見れば見えずわが國
平成二十九年八月二十四日
4
夜雾纵横三万里,举首不见有神州
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夢あそべば千歳前もの唐土を 今の世はいまだ變はらざりける
平成二十九年八月二十三日
2
字余り
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人知らず月に頼りて心をば いつ傳はむと戀ひ亂れつつ
平成二十九年八月二十三日
4
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人の言ふ短き夏の夜は長し 戀に亂るる一人かも寢む
平成二十九年八月二十三日
5
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亂れ世のしづ心をば探しつつ 劍 打ちながらいざ歌はばや
平成二十九年八月二十三日
4
字余り 乱世常寻心静处,胡弗叩...
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下思の隱るる胸に月光り 戀の螢や傳へ屆けけむ
平成二十九年八月二十三日
2
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しらぬひの筑紫の波の海つ路を 濱のわが身は人ぞ望みる
平成二十九年八月二十二日
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久伫滨边望沧海,但因筑紫远朋来 ...
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遠つ人まつうらの山を眺むれば 旅人をうらまつ妹のひれ見ゆ
平成二十九年八月二十二日
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字余り 松浦佐用姫の話を引用
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切簾を夏の月夜は背が顔に ほととぎすこそ我に見せけれ
平成二十九年八月二十二日
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上げ下げの望月の夜の大潮の 憂き世もわれもはかなからずや
平成二十九年八月二十二日
4
恰似望夜涨落潮,不知世我有明朝 ...
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流れたる八重の早咲き夢ながら わが身逝かむとひとり酔ひつつ
平成二十九年八月二十二日
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