行中納言中将知師さん
のうた一覧
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秋雨の窓もくゎんくゎん雷や まさに天からくだる神なり
平成二十九年八月三十一日
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鎌倉の民の利鎌ぞいま見えぬ 浮き世にのこるただ海の音
平成二十九年八月三十日
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春先のふぶきの中のもも色は わが身わからず蝶か櫻か
平成二十九年八月二十九日
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賀茂流り夢となしつつ八重ざくら ともに過ぎ逝くわが身なりけむ
平成二十九年八月二十九日
3
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吾がいもこいづこへ連るや心をば 要らねど棄てず身に歸さなむ
平成二十九年八月二十九日
2
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さかづきの望の月ごと呷れども 穹仰のければ月はそのまま
平成二十九年八月二十八日
2
字余り
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菅の根の長雨降るめる我が戀は 切るとも絶てぬ人ぞ知りける
平成二十九年八月二十八日
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高照らす朝日出づより上露の 君のなさけぞ消え返りつる
平成二十九年八月二十八日
2
恋情恰如草上露,旭日东升不见踪
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雨を疾み零れぬる花土を染む ただ香ぞ殘る浮き世らしとて
平成二十九年八月二十八日
5
雨疾花零染土红,空遗残香浮世中
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舟搖れにこの身を任せ鶴ぞ聽く 胸に留める雲の往き來は
平成二十九年八月二十八日
3
随舟飘摇闻鹤唳,心中惟存云往来
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いにしへの茂き葛を眺むれば 燃えたる戀ぞ永く消えじき
平成二十九年八月二十七日
2
定家葛の話を引用
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誰ゆゑに亂れ咲くらむ山の花 思ひ人やは待ち盡くしける
平成二十九年八月二十七日
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山樱烂漫因谁开,岂非久俟恋人来
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鳥が鳴く吾妻の山に光る月 身を待つ人も仰ぎ見たりや
平成二十九年八月二十七日
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窓もなきくるま籠られ泣きながら 花のちる頃誰かは憐れむ
平成二十九年八月二十七日
3
字余り
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有明の月をあはれと慕へども 雲の扉ぞ身を阻みつつ
平成二十九年八月二十七日
2
虽慕拂晓月半轮,怎奈云扉阻我身
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むばたまの月を逐ひたる初螢 今こそ見ゆれ夏來にけるは
平成二十九年八月二十六日
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花ぐはし葦原の奧ともしなし 水音立てば螢船かな
平成二十九年八月二十六日
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名にし負ふ逢坂の關めぐりつつ 來ぬ人ゆゑに歎かひてけり
平成二十九年八月二十六日
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きぬぎぬの峰の山雀に起こされば 明けぞ早きと恨み絶えずに
平成二十九年八月二十六日
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長旅に出逢ひて別るあはれのみ めぐりあはなむ曇る月にし
平成二十九年八月二十六日
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