行中納言中将知師さん
のうた一覧
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野の若菜芽だに出でぬる春なれど さくらぎに問ふなぜ待たすとぞ
平成三十年三月二十五日
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あまの原不二のふもとにあかつきの 霞わければ花ぞ揺れつつ
平成三十年三月二十三日
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わが思ひは秋風の夜のともしびの 明石の浦に燃えるはてまで
平成三十年三月二十一日
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あし引きの山径をおほふ桜花 春のいたるを人に告ぐらむ
平成三十年三月十五日
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北国の雪のとけぬる春日和 花の咲く前こぶし散るころ
平成三十年三月十三日
5
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白雪の溶けなむ郷の百年の 常松はなほ我を待つかな
平成三十年三月一日
5
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あはれなるあだ花ならしわが身やは 赤川逝かぬきさらぎのころ
平成三十年二月二十一日
3
浅井洌の歌「骨をつみ血しほ流しし...
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山風や物思ひのこるもみぢをば しらぬ遠くへ流れゆかせよ
平成三十年二月一日
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春の夢の白梅の香は流れつつ 目のさめるともなほ残るかな
平成三十年一月二十五日
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あはれとて散りまがひける山桜 わが袖におき匂ひなりけり
平成三十年一月二十四日
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望月をうち眺むればふるさとの 思ひ人もぞ月を望まむ
平成三十年一月二十四日
4
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あけぼのに聞けばまた思ふほととぎす 朝日に恋を誓ひけるころ
平成三十年一月二十四日
4
字余り
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果てしらぬ雲の流れを眺めつつ 夢野の鹿のわれのあはれを
平成二十九年十二月二十八日
4
夢野の鹿の伝説を引用
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いさな取り荒海に争ふひと小舟 風に追ひゆく紅葉なりけり
平成二十九年十二月十九日
3
字余り
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わが気おひ世ぞ蓋ふとも天にて はれ戦こそ罪にありやは
平成二十九年十一月二十九日
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『史記·項羽本紀』を引用
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あぢさはふ目覺めの霜夜會はばやと 千里も逝くを戀の坂まで
平成二十九年十一月二十八日
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霞しく春の色すら褪せけれど よに變はらぬはわが戀ひ情け
平成二十九年十一月二十五日
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ゆく川に流れ歸らぬ山櫻 たれに傳へめみだれ戀こそ
平成二十九年十月二十日
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新しき戀にふければ袖濡るる 往にし人をばあへて知るまじ
平成二十九年十月二十日
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春の水やがて海にし入れども 志こそ叶ひかたけれ
平成二十九年十月二十日
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