行中納言中将知師さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
今のまに桜花をば眺むべく 時こそ人を待たざるならく
平成三十年十月二日
4
もっと見る
帰り路に秋風の帆をはる千船 遠のけれども名や馳せる今
平成三十年十月二日
6
物名歌で、 「や」と「馳せる」...
もっと見る
たそがれの雪のくだれば香りなき 梅ぞ開くと思ひつるかな
平成三十年十月一日
7
物名歌で、 「開く」に「比良」...
もっと見る
たそがれの野原の花は散りぬれど 八重霞こそ天の花なれ
平成三十年九月二十九日
7
もっと見る
時のまま逆ふことなき宇治川の 浮き世の果ては後の悔いのみ
平成三十年九月二十八日
8
もっと見る
ゆく秋の日の入りを待てず貴船なる 神こそウラミを聞き知らましか
平成三十年九月二十八日
4
字余り 丑刻参の伝説を引用
もっと見る
雲居なる人恋しらに長き夜の 虫きくままの夢に逢はまし
平成三十年九月二十八日
7
もっと見る
白梅の匂ひのなきを疑へば 近よりて知る梨の花とは
平成三十年九月二十八日
7
もっと見る
鳴くもせぬ山うぐひすをこと問へば 春の立つをばしばし待てとや
平成三十年九月二十七日
3
『古今和歌集』卷第一・春歌上・1...
もっと見る
ありあけの不二の山にし登りては わかむらさきの雲立つを見む
平成三十年九月二十七日
4
『枕草子』の一段を引用
もっと見る
あら海の浪のまにまに小舟とぞ 浮き世をいかにわが身わたらむ
平成三十年九月二十七日
7
もっと見る
ゆく秋のさびしき室の茶の湯にぞ わびる利休の夢を追はばや
平成三十年九月二十六日
7
もっと見る
いざよひの雲に隠るる老い月も 年とる親もあへぬ旅人
平成三十年九月二十六日
6
もっと見る
加茂川に流るる花は夢をなす 人なほ逝かば今ぞ酔ふべき
平成三十年九月十七日
4
鴨川爾 流花波 夢成 人猶去者...
もっと見る
世は寂る清きそよ風撫でるさへ 堪へぬ黄葉の秋は立つかな
平成三十年九月十四日
4
もっと見る
加茂川に流るる花ぞ夢をなす 人なほ逝かば今ぞ酔ふべき
平成三十年九月十四日
8
もっと見る
秋晴れや朝寢坊をする日のはてぞ いつ至らむとこころ病みつつ
平成三十年九月十四日
6
大学院入学試験に近いくせに… ...
もっと見る
いにしへも今もうき世の波ぞ立つ 涙にぬるる壇ノ浦かな
平成三十年三月二十九日
3
言うまでもない引用です。
もっと見る
袖しぐれ旅人も草もかれ行かむ ひれふり山のまつとあづまを
平成三十年三月二十七日
3
松浦佐用姫の話を引用
もっと見る
半月の日和かよって眠ろうが 鳴いて家でる犬に連れられ
平成三十年三月二十七日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>