行中納言中将知師さん
のうた一覧
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徒寝からいづれの時か目のさむる うつつの世こそまたの夢かな
平成三十一年一月二十八日
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明石なる恋ひし海女の衣をば 干す松風は今ぞわびしき
平成三十一年二月十九日
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もとの歌: 仮宿のわびしげ思ひ...
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み吉野を風のさそへば山坂の 花の落つるを誰かあはれむ
平成三十一年二月二十八日
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春山をおぼろかにする薄霞 翳みなくせよわが恋心
平成三十一年三月十日
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「春山をおぼろかにする薄霞」は序...
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しののめの朝日の出づるみ山なる におへる花に啼くほととぎす
平成三十一年三月十二日
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奥山を通ふ人にぞみちびくは ただ春の夜の朧月かな
平成三十一年三月二十三日
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有明の月をあはれと慕へども 雲の扉ぞ我を拒みつつ
平成二十九年八月二十五日
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長旅に出逢ひて別るあはれのみ めぐりあはなむ曇る月にし
平成二十九年八月二十六日
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むばたまの月を逐ひたる初螢 今こそ見ゆれ夏來にけるは
平成二十九年八月二十六日
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春の夢の白梅の香は流れつつ 目のさめるともなほ残るかな
平成三十年一月二十五日
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秋晴れや朝寢坊をする日のはてぞ いつ至らむとこころ病みつつ
平成三十年九月十四日
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大学院入学試験に近いくせに… ...
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いざよひの雲に隠るる老い月も 年とる親もあへぬ旅人
平成三十年九月二十六日
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帰り路に秋風の帆をはる千船 遠のけれども名や馳せる今
平成三十年十月二日
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物名歌で、 「や」と「馳せる」...
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夕ぐれの水鏡なる波立たば 見れば落ち葉の秋ぞふけぬる
平成三十年十月十日
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夕雲を眺め見入りて心をば 振りおこしたる奥山の鐘
平成三十年十月十五日
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「見入りて」の「みい」に「三井」...
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長きをの遠山鳥をほの聞けば 夜のひとりこそなほ寂しけれ
平成三十年十月二十三日
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を:峰、尾
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雪のなき冬の形見をたづねれば 沢の騒立つ声ぞ聞えむ
平成三十年十一月九日
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なき:無き、鳴き たづね:訪ね...
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萩おふるをさまたげりしは野風より 日をふせぎぬるしげき蔭かも
平成三十年十一月十二日
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字余り 『源氏物語』桐壺「...
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指先のけがの血のたまなめずりて 心の傷こそ知る人もなし
平成三十年十一月二十九日
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くちなしの花の咲くともわがままに 野に折れるとぞわきまふまじき
平成三十年十二月十七日
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贈歌: 詫び人は常に私を煩わす...
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