行中納言中将知師さん
のうた一覧
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わが思ひは秋風の夜のともしびの 明石の浦に燃えるはてまで
平成三十年三月二十一日
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字余り
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山風や物思ひのこるもみぢをば しらぬ遠くへ流れゆかせよ
平成三十年二月一日
5
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あけぼのに聞けばまた思ふほととぎす 朝日に恋を誓ひけるころ
平成三十年一月二十四日
4
字余り
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あぢさはふ目覺めの霜夜會はばやと 千里も逝くを戀の坂まで
平成二十九年十一月二十八日
3
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霞しく春の色すら褪せけれど よに變はらぬはわが戀ひ情け
平成二十九年十一月二十五日
5
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ゆく川に流れ歸らぬ山櫻 たれに傳へめみだれ戀こそ
平成二十九年十月二十日
4
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新しき戀にふければ袖濡るる 往にし人をばあへて知るまじ
平成二十九年十月二十日
5
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吾がいもこいづこへ連るや心をば 要らねど棄てず身に歸さなむ
平成二十九年八月二十九日
2
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菅の根の長雨降るめる我が戀は 切るとも絶てぬ人ぞ知りける
平成二十九年八月二十八日
3
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高照らす朝日出づより上露の 君のなさけぞ消え返りつる
平成二十九年八月二十八日
2
恋情恰如草上露,旭日东升不见踪
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いにしへの茂き葛を眺むれば 燃えたる戀ぞ永く消えじき
平成二十九年八月二十七日
2
定家葛の話を引用
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鳥が鳴く吾妻の山に光る月 身を待つ人も仰ぎ見たりや
平成二十九年八月二十七日
3
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名にし負ふ逢坂の關めぐりつつ 來ぬ人ゆゑに歎かひてけり
平成二十九年八月二十六日
3
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きぬぎぬの峰の山雀に起こされば 明けぞ早きと恨み絶えずに
平成二十九年八月二十六日
4
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我がこころ知らぬ人にぞ文書けば ふでを取り上げ不言擱きてけり
平成二十九年八月二十四日
2
字余り
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玉かぎる夕立つ濱のあまをとめ 人を待ちたりあはれとぞ思ふ
平成二十九年八月二十四日
5
「人を待つ(二首)」其ノ二 字...
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玉梓の妹を待ちたり越えがたき 逢坂の關胸ぞ焦がるる
平成二十九年八月二十四日
4
「人を待つ(二首)」其ノ一 モ...
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人知らず月に頼りて心をば いつ傳はむと戀ひ亂れつつ
平成二十九年八月二十三日
4
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人の言ふ短き夏の夜は長し 戀に亂るる一人かも寢む
平成二十九年八月二十三日
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下思の隱るる胸に月光り 戀の螢や傳へ屆けけむ
平成二十九年八月二十三日
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