ひのさん
のうた一覧
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一筋の涙を落としてこの恋に花を手向けてしまいたいのに
平成二十八年九月十八日
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君のいる写真抜き取る不自然さ誰に見つかるわけでもないけど
平成二十八年十二月二十四日
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奪う気なんてなくて自分の願い事神様に上手く伝えられない
平成二十八年十二月二十五日
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プラモデルのつなぎ目パチンと切るように離れたくなる感情がある
平成二十八年十二月二十五日
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柔らかな心臓のまま二等賞の旗持てないけどグロスは付ける
平成二十九年一月二十一日
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「誰か」と乞えば散りゆく叫び本当は一人の男にしか救えない
平成二十九年三月二十日
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推敲し直しました。
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置いてきたはずの涙が浮き帰り「まだだめなんだ」と思考する脳
平成二十一年三月二十八日
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潮風に靡く砂さえしとやかに土となるらしさざ波の下
平成二十二年一月十八日
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たったひとつ乗り越えなかった石ころがすごい重さで計られている
平成二十二年二月十五日
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肩並べ見上げる雪を初雪とみとめてくれた時の訪れ
平成二十三年一月十日
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あの人のメール見詰めているときに眼球にある微かな震え
平成二十三年十二月二十七日
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傷つけることとか傷つくこととかを徹夜で哲学して食べるパン
平成二十三年十二月二十七日
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やわらかい砂山さぐる指先にいつかあなたが触れますように
平成二十四年一月十七日
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沈み込むシーツの形に今日生きて明日もたぶんおんなじ私
平成二十四年一月十八日
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君のため昨日の夜から仕込んでた私をこちらにお持ちしました
平成二十五年十月二十一日
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少しくらい慰めてくれていいじゃないどっしり黙っているマグカップ
平成二十五年十月二十九日
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何度でも痛感するたび泥沼に浸されてゆくこの足が恋
平成二十八年九月九日
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戯れに絡めんとする指先が空振りをする場所にあるもの
平成二十一年四月二十四日
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イケナイというスパイスにくしゃみして(たぶん君ではなかったとしても)
平成二十二年四月十一日
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こんな時自販機でボタン押したなら出てきてほしい貴方と思う
平成二十三年十二月八日
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