真雪さん
のうた一覧
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抱えれるものだけ抱えていればいい その他のものは誰かに任せて
平成二十九年七月二十五日
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iPhoneの充電を続けるのは まだ世界と繋がってる痕跡
平成二十九年七月二十五日
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化膿した 想いニキビは 失恋を 否応もなく 突きつけてくる
平成二十九年七月二十七日
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泣きながら 布団に入って 見た夢は 昨日のあたしを 吹き消した
平成二十九年七月二十九日
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あの夏に集めた蝉の抜け殻と 同じ量だけ生き抜きたいね
平成二十九年八月二十二日
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真夜中に発作を起こして手を握る人のいる幸せ噛みしめた
平成二十九年八月二十三日
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海水はとても苦くてまずくって海が優しくないことを知る
平成二十九年八月二十三日
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「また、ここで。」子供同士の約束は果たされないまま星になった
平成二十九年八月二十四日
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言の葉を 研ぎ澄まそうとする様は デッサンにも似て 詠み詠い詠む
平成二十九年八月二十八日
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台風で洗われた後の空映すカラスの瞳がいまだけ碧い
平成二十九年九月十六日
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たけのこより きのこが好きです ビスコとか 剥がして食べたい 主義だから
平成二十九年九月三日
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食べたいと 思えるものが 減ってゆく このまま消えて 無くなるのかな
平成二十九年九月六日
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たとえばね あたしの肌の 傷だとか そんなとこにも アナタの痕跡
平成二十九年九月十六日
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銀杏の匂いに息を止めて行く昔住んでた町を思う日
平成二十九年九月二十一日
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肌撫ぜる風が「来たよ」と告げている 何かが始まる九月一日
平成二十九年九月一日
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夏休み 夜の田んぼのど真ん中 満天の星に両手を伸ばす
平成二十九年八月十六日
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足元の小さなアリにも影があることは何かの象徴なのか
平成二十九年八月二十三日
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帰省して 畳に寝転び 思い知る ここがあたしのパワースポット
平成二十九年八月二十二日
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久々に祖母の料理を思い出し味噌汁なぞを添えてみる夜
平成二十九年八月二十四日
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シャボン玉 どちらが遠く飛ばせるか ただそんなことが 楽しかったね
平成二十九年八月二十六日
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