ふじこさん
のうた一覧
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忘れまい人の業にて散る命なれど祈るもまた人なのだと
平成二十九年八月六日
20
悲劇をもたらすのも人の手ならば、...
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背中撫で君に歌った子守唄今では君が一人で歌う
平成二十九年八月五日
35
寝かしつけの時に、ぴったり寄り添...
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朝起きて作り始めた甘酒がうまく出来たとよろこぶ私
平成二十九年八月四日
10
自家製甘酒にはまっています。お酒...
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涼風に懐かしき日々思い出し夏の終わりを待ちわびている
平成二十九年八月三日
11
私も娘も秋生まれなせいか、今朝の...
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縁ありて逢いしあなたと苦も楽も歩み味わうこれぞ人生
平成二十九年八月二日
16
ようやく巡り合えたあなたと、どん...
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生きる糧得るため人は如何ほどの涙を流し過ごすのでしょう
平成二十九年八月一日
16
世の中が薄暗い森の中に迷い込んで...
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夏空の雲の隙間に白い月夜はまだかと待ちわびている
平成二十九年七月三十一日
15
夏の暑い空に浮かぶ白い月。真っ白...
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「ありがとう」伝えられたるその言葉時の流れに褪せることなく
平成二十九年七月三十一日
15
林林さま、こちらこそありがとうご...
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言の葉で繋がる喜びかみしめて思わず詠むは感謝の気持ち
平成二十九年七月三十一日
13
灰色猫さま、林林さま、まだまだ初...
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くるくると袖を求めて回る子よ元気に遊べ健やかなりて
平成二十九年七月二十九日
14
大概の服は一人で着られるようにな...
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名を知らぬものはこの世に数あれど名など要らぬと花は揺らめく
平成二十九年七月二十八日
16
この世に存在するものすべてに名が...
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抱きしめるたびに重さを感じては愛しく思う小さな背中
平成二十九年七月二十八日
20
まだまだ抱っこをせがむ娘ですが、...
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雨降りて涼しき風が肌に触れ夏の最中に初秋想う
平成二十九年七月二十七日
12
連日の雨で、久々に少し涼しい朝の...
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幸せは誰かの祈りの結び珠つなぐ縁に心をのせて
平成二十九年七月二十五日
17
幸せと思う心は、誰かが誰かに向け...
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幼子がなにやら唱えペンをとる笑顔で見せるが解読不可能
平成二十九年七月二十五日
10
まだひらがなを書けない我が子です...
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いつの世も変わり変わらぬものばかり同じ景色はひとつもあらず
平成二十九年七月二十四日
11
同じように見える景色ですら、毎日...
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幾たびも君が呼びし名こころ燃ゆ見ずとも香る桜の如し
平成二十九年七月二十三日
10
あなたの口から、あなたの声で、私...
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射干玉の夜に浮かびし朧月わたる風にて花と散りらむ
平成二十九年七月二十二日
7
艶のある闇夜の湖面に朧月が浮かん...
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いつの日も向ける笑顔は穏やかに遠い夏空亡き祖父偲ぶ
平成二十九年七月二十二日
1
今は亡き祖父を思い出すときは、決...
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英霊と呼ばれし者にも家族あり流れた涙忘れてならぬ
平成二十九年七月二十日
10
亡き祖父はシベリア抑留を体験し、...
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