詠み人知らずさん
のうた一覧
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泳がねば風も要らずや 凪ぐ空に鯉は要らずや 皐月晴れ仰ぐ
平成三十年五月七日
8
今は昔・・・
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裏の裏 その裏また裏 おとな色に染まらぬ者は人に非ずや
平成三十年五月七日
4
揚羽様「おとな」御歌へ・・・
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むま あくむ いんくぶす すくぶす・・・漢字カタカナ混ざって読みやす
平成三十年五月七日
0
貴方のニックネームも面白・・・
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伐らざりし庭木が葉ずれ力なく 見る目には恥づ 生き残りし身を
平成三十年五月六日
5
甘柿・・・
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通ふ人波たえて「閑静な住宅街」は人類絶滅
平成三十年五月四日
5
遅起き最後の独り・・・
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わが和装姿や十九世紀ヂャポニスム 夢二など見ては吐息す
平成三十年五月三日
4
揚羽さま「衣文抜き」御歌へ・・・
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島国まるごと独つカーウォッシュ 成り上がり厚化粧はぎ奪れ
平成三十年五月三日
3
雨風・・・
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CTを卒業してもレントゲン 採血の結果ともども重く
平成三十年五月二日
8
second step・・・
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捨て殺めらるる間際のがれ来て 猶ひとの闇わけ持たむとや
平成三十年五月一日
6
犬派の母と猫派の父の間で苦労した...
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フルトヴェングラァ指揮「ドン・ヂョヴァンニ」観るうち 吉田秀和おもかげ浮ぶ
平成三十年四月三十日
5
石川さまモーツァルト御歌へ・・・...
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新しい象形文字うかんで来て昼から一盃やりたくなります
平成三十年四月二十九日
6
「春の字」の御歌へ・・・ぬる燗?
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目鼻だち冷たしとは聞ゆれど 離人症われ心いだかず
平成三十年四月二十九日
6
短歌も作業療法?
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舌のうへ転がす毒見に青白く泡だつカクテル 君と私
平成三十年四月二十八日
5
駆け引き・・・
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舞ひ踏る調べ変り遷れども若き血潮うづまき熄まず
平成三十年四月二十七日
5
猫さん好物へ・・・
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浜辺うち上げられし黒き毬 アメフラシとは図鑑の名なり
平成三十年四月二十六日
7
父母と・・・
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さんざめく 屋根のみならず草木の葉 ちのみ嬰さながら双掌両腕
平成三十年四月二十五日
8
久しぶり雨・・・
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池は水ぬきてヘドロ浚へども 人の生身やハラキリならむ
平成三十年四月二十四日
6
流行・・・
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独り寄る背の翳や一つ窓 よふけ見ひらくキュクロプスの眼
平成三十年四月二十三日
7
「眼窩」の御歌へ・・・
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遅起き枕辺ヘリコプタァ音のみ 飛び去りて深まる静寂
平成三十年四月二十二日
5
そして二度寝・・・
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廃れ寺ひとつフォルマリン漬け 中天に魅入るモノクル 月夜見尊
平成三十年四月二十一日
7
揚羽さま「破れ寺は」御歌へ・・・...
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