詠み人知らずさん
のうた一覧
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亡き子ひとり遊びしサッカァボォル壁にシュウトうつ音やまず
平成二十九年十二月十五日
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立ち昇り雲と棚びき一人ひとり己が星へと夜風に乗って
平成二十九年十二月十五日
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流れ星あまた降るはず立ち待てど数ふる程のビルの屋上
平成二十九年十二月十五日
6
寒・・・
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ネヴァモアやワンスモアや天が下たつ吾が身には知る術も無く
平成二十九年十二月十三日
4
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鰯雲かの跳び石わたりなば父母すまふ郷ありや否
平成二十九年十二月十三日
3
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北の都みすゑて未だ御座します吉野の郷に戦さ帝は
平成二十九年十二月十三日
4
わたし南朝派 go die go
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募金して目と目あへば万物の霊長なりや顧みて問へ
平成二十九年十二月十三日
4
うたいたい。様と同感です。
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雀ら鳴き交す朝お喋りのなかみ思ひ巡らす愉しさ
平成二十九年十二月十三日
4
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再びは逢はじ鏡わる吾を見おろす月も半眼の闇
平成二十九年十二月十一日
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海の胎こえ太りたる牡蠣つぶら噛めば幼き耳朶さながら
平成二十九年十二月十一日
4
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朱き鳥居かぞへ切れぬ參道や食蟲植物に呑まるる幻
平成二十九年十二月十一日
7
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昔々水晶球の子供だまし巷に溢るるVRに比ぶれば
平成二十九年十二月十一日
3
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懐かしい小学校も廃れては老若男女の窠に建て替はる
平成二十九年十二月十一日
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そのまま水の底に沈んだ方が、目の...
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ライトセイバァならぬ千歳飴なめても舐めてもトゥビコンティニュド
平成二十九年十二月九日
3
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幼な口ほど小粒にシュガァまぶし味いろ形よりどり小箱
平成二十九年十二月九日
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慥か輸入品で常温保存でした。
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ウタノワの月日あさき吾なれどスナフキンさんも見かけぬ様な
平成二十九年十二月九日
4
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並び笑む写真いつか一人たち消え独り遺る心地す
平成二十九年十二月九日
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吾とわが歌いましむる古語なれど彼方こなた結ぶ糸電話
平成二十九年十二月九日
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猫さんの髭の雫はミルクやら夜露や涙や遠目わからず
平成二十九年十二月七日
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ちょい久~~
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大き地震ふるふは日の目みる筈が蓋せられしまま腐亂りし塊
平成二十九年十二月七日
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