詠み人知らずさん
のうた一覧
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産土の破魔矢あがなひ帰る鈴の音も珍し 今の正月
平成三十年一月十日
12
毎年とり替へ・・・
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夢の卵いだき続けて雑踏に落としたのかな掏摸れたのかな
平成三十年一月八日
9
大人になる日?
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ボロアパァトもとの家より揺りに揺り夜ふけ身構ふ 震度は四と
平成三十年一月六日
7
ガス止まりました。
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物事を詠み籠むる力われに有り 翻りて御身や如何?
平成三十年一月三日
3
Good luck!
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歌に語らせ得ぬ人こそ吹出に險しき言の葉かき連ぬれば
平成三十年一月三日
5
今後わたしも歌意を補完する自註は...
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井戸あふれ池へ流るる瀬々らぎの俄か編集者きどり迷惑
平成三十年一月三日
5
私の編集者は私。
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歌心ありや無しや吾も知らず 偏差値とやら網にも掛からず
平成三十年一月三日
4
詠む力と読む力・・・
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良い人と人が好いと重なるも些か語感ことなる心地
平成三十年一月三日
5
私は悪人ではないが御人好でも無い...
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ライヂンとボクシングと重なりてリモコン片手いそがし 大晦日
平成三十年一月一日
2
強すぎたり女王が負けたりベルト2...
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雪だよと窓の外や夢の中や 起きてニュースは真白き画面
平成三十年一月一日
4
大晦日に降るの10何年ぶり・・・
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万華鏡さながらケィク溢るれど シュトレン、ビュッシュドノエル吾が好み
平成二十九年十二月十六日
0
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流れ星あまた降るはず立ち待てど数ふる程のビルの屋上
平成二十九年十二月十五日
6
寒・・・
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昔々水晶球の子供だまし巷に溢るるVRに比ぶれば
平成二十九年十二月十一日
3
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若冲の鶏冠さながら燃え盛る炎は群れ散り跳び歩く
平成二十九年十二月五日
5
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ブラックホール宇宙の彼方ぢゃ無くても手もと小さな板にも潜む
平成二十九年十二月五日
5
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人の胸に撃ち込む杭と立ち尽す荒ぶる神かガッドヂラよ
平成二十九年十一月十四日
5
その線ならナベケンさん出たハリウ...
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もろともに崩折れるとき彼も我も暗く冷たい奥津城さながら
平成二十九年十一月十四日
7
ガメラもだが超自然化し過ぎ。
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喰らふでも弄そぶでも無い息を唯すって吐いて焚き拂ふ人の窠
平成二十九年十一月十四日
6
またシリィズ化ひねくれて来るか?
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内臓はき出すほど折れ曲がって初めて焔ひかり迸しる
平成二十九年十一月十四日
5
思ったほどドロドロぢゃ無かった。
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ちっぽけな前肢だけ上向いて見えない何か掴んで歩く
平成二十九年十一月十四日
4
初めて観た。伊福部マァチ久しぶり...
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