詠み人知らずさん
のうた一覧
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赤信号また赤信号タクシィのメェタさながら苛々スケヂゥル
平成三十年一月六日
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少しづつ遅れ重なって・・・
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ボロアパァトもとの家より揺りに揺り夜ふけ身構ふ 震度は四と
平成三十年一月六日
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ガス止まりました。
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凍る刃をさめて鞘は後朝の訣れ惜しむ如く横たふ
平成三十年一月十二日
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平時むつまじく・・・
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味噌バターコーンラーメン どれひとつ省略できない私の真言
平成三十年一月十四日
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北海道には行った事ないけど・・・
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薄皮の一重やぶれず立ち尽す 生くらナイフ研ぎ直さなくちゃ
平成三十年一月二十六日
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「蚊帳の外」と言っても通じなくな...
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草葉かげ苔ごろも青々と小春日あくび洩らす小佛
平成三十年一月三十日
7
旧街道にて。寒さ弛みます様・・・
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理系に圧されっ放し 古典など学び逃げこむウタノワ・シェルタァ
平成三十年二月十五日
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リアル投稿なら口語の方が有利?
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紫が高貴や淫靡や知らねども蒼紫はチアノーゼ彩
平成三十年二月二十日
7
低体温・・・
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帰りみち靴音ふたり重なりて振り向く先に昨日の己
平成三十年二月二十六日
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ドッペルゲンガァ・・・
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遠烏ひとり啼きては丑三の広さ深さ測るソナァ
平成三十年二月二十五日
7
夜半の寝覚め・・・
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身投げむと急ぐ人かげ見張らむとドローン高ゆくニゥス視たり
平成三十年三月五日
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東尋坊だったか?
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紅葉狩ひとも通はぬ身の上や 錦かたびら惜ら重ぬる
平成三十年三月十二日
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綾・・・
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無菌室の食事は生サラダまで加熱され来て食べる気うせる
平成三十年三月十六日
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抗癌剤は白血球まで殺すので・・・
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白雪の包帯ほどく春の指 もえ出でよ緑の指紋
平成三十年三月十八日
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アヤナミ・・・
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日の本と名のれど入り陽きそひ合ふ名所もあまた極東の島
平成三十年三月二十日
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夕陽百選・・・
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またも雪 みは凍えつつ心根は縋るが如く仰ぐ 桜樹
平成三十年三月二十一日
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寒中艶姿・・・
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東むき小窓の真下つくりつけ白い小机ウタノワ再開
平成三十年三月二十九日
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家は建て替へても歌の腕まへ少しも...
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見たくない彩も形も見えて来る 壊れた水晶球みたいな私
平成三十年四月三日
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幻・・・
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やや寒さ戻れる小夜も明くる日は着重ぬる身あせばむ程ぞ
平成三十年四月五日
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さすがにコートは納って良いらしい...
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廃れ寺ひとつフォルマリン漬け 中天に魅入るモノクル 月夜見尊
平成三十年四月二十一日
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揚羽さま「破れ寺は」御歌へ・・・...
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