詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
冷え込めば掛けて重ねて細き身や マットレスへと沈む寝姿
平成三十年二月十六日
6
春寒・・・
もっと見る
軍靴たかだか蹴上げ圧し寄する津波さながらホルスト「火星」
平成三十年二月二十二日
6
Stormtrooper・・・
もっと見る
抹香鯨もぐりて喰らふ大王烏賊 さながら歌も捕へまほしも
平成三十年三月四日
6
depth・・・
もっと見る
雨風すさぶ一夜の尻尾には春あけ放つ曙の鍵
平成三十年三月九日
6
ボロアパァト雨漏しないでホッ・・...
もっと見る
冬の岩戸こじ開けむとや 力瘤ならぬ娘ら素脚まばゆき
平成三十年四月二日
6
私のはヒョロ長いだけ・・・
もっと見る
青空ゆ白々とばり揺らめきて冬しかめ面おほはれて逝く
平成三十年四月十五日
6
更衣・・・
もっと見る
枯野てふ船も朽ちては藻塩やき残りし材の琴とほく響もす
平成三十年四月十九日
6
矢車菊さま琴の御話へ・・・記紀の...
もっと見る
立ち枯れし身を水飴のごとコォティング 黄泉がへらしむ 春はマヂシャン
平成三十年四月二十日
6
お見事!
もっと見る
池は水ぬきてヘドロ浚へども 人の生身やハラキリならむ
平成三十年四月二十四日
6
流行・・・
もっと見る
目鼻だち冷たしとは聞ゆれど 離人症われ心いだかず
平成三十年四月二十九日
6
短歌も作業療法?
もっと見る
新しい象形文字うかんで来て昼から一盃やりたくなります
平成三十年四月二十九日
6
「春の字」の御歌へ・・・ぬる燗?
もっと見る
捨て殺めらるる間際のがれ来て 猶ひとの闇わけ持たむとや
平成三十年五月一日
6
犬派の母と猫派の父の間で苦労した...
もっと見る
久しぶり「しっかりしいや」聞きました 神戸女の母に叱られ
平成三十年五月十八日
6
揚羽さまへ・・・
もっと見る
草花に如露する吾に如露する空 ときどき底ぬけては洪水
平成三十年五月九日
6
このごろ極端な降り方・・・
もっと見る
喰らふもの喰らはるるもの渦巻きて吾も一疋なりし大昔
平成三十年五月十二日
6
揚羽さまヂビヱ御歌へ・・・
もっと見る
重き実ふたつ墜として嵐すぎ 花の都の肥やしとや化る
平成三十年五月十四日
6
揚羽さま「フランス革命の頃」へ・...
もっと見る
ハイテクな自動演奏スタインウェイ 今度はピアニスト失業かも
平成三十年五月十七日
6
私は2台ピアノ好き・・・
もっと見る
サァファよ眠らば眠れ揺籃に 吾より浪を撰りしララバイ
平成三十年五月二十八日
6
魚の小骨みたいな思ひ出・・・
もっと見る
掌の釣り堀さながら釣り針に言の葉つらね釣りつ釣られつ
平成三十年五月二十七日
6
「遊び半分あぶないよ」テレパシィ...
もっと見る
草むしり無用なれど灰色の厚化粧だけ唯それだけ
平成三十年五月三十一日
6
コンクリべた打ち・・・建て替へ前...
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[28]