詠み人知らずさん
のうた一覧
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短か陽に急かれて待てばヘッドライト私ひとり照らす猫の眼
平成二十九年十一月十日
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終電も終バスも秋ひとしほに車内灯みおくる独り
平成二十九年十一月十日
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私も建て替へ地盤改良費など伏兵で...
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もろともに崩折れるとき彼も我も暗く冷たい奥津城さながら
平成二十九年十一月十四日
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ガメラもだが超自然化し過ぎ。
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天たかく肥える馬でも青と白ゼブラ模様ながれる一日
平成二十九年十一月十八日
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仮り住ひアパァト二階からでも隣の庭木の秋の色々
平成二十九年十一月二十日
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白秋とは名ばかり赤や黄に燃えて雪ふる冬こそ相応しい色
平成二十九年十一月二十二日
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因みに冬は玄(くろ)
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両親み送ったら吾も癌に五年クリアしてからウタワへ
平成二十九年十一月二十六日
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介護中ぢゃ無くて良かった・・・
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実害は無かったし彼岸で炎上するには母も醒めた眼刺し
平成二十九年十一月二十六日
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身辺整理できる内にして置いた方が...
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太陽は近づく翼もやすけど狼たちのウタノワ 満月
平成二十九年十一月二十八日
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酒林したたる雫うけ盛って旅人まねく青い香り
平成二十九年十一月三十日
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冬空に虹の彩だけ暖まる誰か私の他にも寒がり
平成二十九年十一月三十日
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猫さんの髭の雫はミルクやら夜露や涙や遠目わからず
平成二十九年十二月七日
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ちょい久~~
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懐かしい小学校も廃れては老若男女の窠に建て替はる
平成二十九年十二月十一日
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そのまま水の底に沈んだ方が、目の...
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朱き鳥居かぞへ切れぬ參道や食蟲植物に呑まるる幻
平成二十九年十二月十一日
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ドビュッシィ海の幕あひ谺する東の涯に浪たち騒ぐ
平成二十九年十二月二十一日
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立ち昇り雲と棚びき一人ひとり己が星へと夜風に乗って
平成二十九年十二月十五日
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亡き子ひとり遊びしサッカァボォル壁にシュウトうつ音やまず
平成二十九年十二月十五日
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流れ星ねがはぬ内に二つとも叶ひし如き一昨日きのふ
平成二十九年十二月十六日
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ブルゥモスク白衣まひ舞ふスゥフィズムさながら覗く鳴門うづ潮
平成二十九年十二月二十一日
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たかが歌われ詠む間されど歌ひとの心に響かば幸ひ
平成三十年一月一日
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「たかが派」マイノリティ・・・
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