弓比古さん
のうた一覧
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助手席で すやすや眠る 君の顔信号待ちで そっと覗きこむ
平成二十三年二月二日
6
ドライブ中助手席で、すやすや眠る...
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節分に 食べたる豆の 小ささや取る数ほどに 物思いぞする
平成二十三年二月三日
6
一粒一粒は小さい豆なのに、歳の数...
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ぬばたまの 夜の小道に 迷いぬる香りを求めむ 梅を知らずも
平成二十三年二月九日
6
暗い帰り道、梅の香りがする気がす...
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しんしんと 降りゆく雪に 夜は更けてパサリと聞くに 雪積もるを知る
平成二十三年二月十三日
6
夜から雪が降り初めて、どんどんと...
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しんしんと 雪降り積もる 山道を兵は健気に 進み行くかな
平成二十三年二月十五日
6
寒いですね、演習の日に限って大雪...
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富士の峯 越さんとばかり 益荒男のかけ声高く 響きわたらむ
平成二十一年三月一日
5
駐屯地で訓練に励む、学生のかけ声...
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雪だるま 冬を惜しむか 涙して 別れけるなり 春の光に
平成二十一年三月四日
5
誰かが作った雪だるまが、春の日差...
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浅草の五重塔に背を向けばスカイツリーは天にそびえて
平成二十三年一月三十日
5
浅草で、五重塔を見て振り返ると、...
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君返す 道の左右に 輝けん夜の景色は さみしくもあり
平成二十三年一月三十日
5
想い人とのデートの帰り道、首都高...
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瞳とじ 君の寝顔が 目に浮かぶ一人寂しい 冬の長き夜
平成二十三年二月二日
5
寂しく布団に入る、目を閉じると、...
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夜の道 甘い香りに 誘われてたどり着くは 白梅の花
平成二十三年二月九日
5
夜の帰り道、街灯もない暗い道です...
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風さそう 春の光に ふじやまの 粉雪舞うを 麓よりみる
平成二十一年三月五日
4
風が吹いて、富士山に粉雪が舞って...
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花見して 人の心も 散りゆくかうたげの後に 残るゴミ屑
平成二十一年三月十日
4
なんだが、標語みたいな感じになっ...
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朝起きて 窓を開ければ 雪燃ゆる富士をみるほど 日は延びにけり
平成二十一年三月十一日
4
もうすぐ春分ですね、これからどん...
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我が顔を 覗きこみたる 望月に明日の行方ぞ たずねけるかな
平成二十一年十月十一日
4
久しぶりの投稿です。 寝...
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雲はれて 見上げし富士の 高嶺にぞ 初雪降りて 秋風ぞふく
平成二十一年十月十一日
4
台風以来、なかなか富士山の雲が切...
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ちはやふる神にぞ祈る伊豆山の宮居に参りなぎの葉ぞ摘む
平成二十三年一月二十九日
4
熱海の伊豆山神社に、意中の女の子...
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手を振れる 君の姿を見たいのに列車は無情に ホームを離れ
平成二十三年一月三十一日
4
手を振る君を見ていたいのに、列車...
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朝起きて カーテン開けて 外見れば白き世界に 雪はふりつつ
平成二十三年二月十四日
4
朝起きて、カーテンを開けたら、外...
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春の夜に ふりさけみれば 月光 富士の高嶺に おぼろ白雪
平成二十一年二月二十八日
3
月の夜、富士山を見ると、月の光に...
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