KENさん
のうた一覧
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山百合のにおいに迷う忍ぶ路や頬打つ驟雨に恋はなお蒸し
平成二十九年七月三十一日
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月明かり濡れてほのかに弟切草眠れぬままに分け入る山路
平成二十九年七月二十八日
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山人の歌、、、 真夏の黎明 足...
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夜も更けて窓辺に迷うアブラゼミ七日ばかりのひとみに我いる
平成二十九年七月二十七日
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おもむろに花を手首に当ててみた独り遊びし狐の剃刀
平成二十九年七月二十五日
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10年くらい前に詠んだ歌を少し変...
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萱草の八重を濡らしつ文月雨癒し慰む音色奏でて
平成二十九年七月二十五日
8
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雨静み蛍灯れば露草の落ちる雫に小波たつ恋
平成二十九年七月二十五日
10
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ケコケコと能書き詠う蛙ども浸かる水辺がお湯とも知らず
平成二十九年七月十二日
9
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狂乱の酷暑を超えて午前二時虫の音混じる月光の中
平成二十九年七月十一日
11
2017.7.10 ふぐすまぼん...
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陸奥や夕暮れ時の安達太良に遥か西国惨事を思う
平成二十九年七月九日
8
豪雨災害に見舞われた方々へ心より...
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百日紅見上げる空が眩しくて影の隠し場探す梅雨晴れ
平成二十九年七月八日
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狂う空智惠子の山へ沈み行く月も濁りし文月の夜道
平成二十九年七月六日
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この時期になるといつも気候変動の...
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雨音が遠のく夢を流す夜は心の隅の仔猫を撫でる
平成二十九年七月三日
10
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七夕の飾りの先の女郎花濡れて笑み咲き乙女宥める
平成二十九年七月三日
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絹の雨心を包み繭の玉夢は束の間空は群青
平成二十九年七月二日
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分け入れば胸を濡らすや千島笹高嶺の恋は夢と諭しつ
平成二十九年六月二十六日
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熊の体臭を感じながら高嶺の花を求...
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ハルゼミの響き辿れば姫小松半ば枯れつつ白霧の中
平成二十九年六月二十五日
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エゾハルゼミの声響く霧に包まれた...
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峰超えの霧に迷へば石楠花の霞みし紅に心も迷い
平成二十九年六月二十四日
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遠のく恋心を詠んでみました。
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庭先にカミツレ咲けど朽ちかけの萱葺き宿は人影も絶え
平成二十九年六月二十四日
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山形県置賜地方の山里にて
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蜘蛛の糸縋りてみたき時もあり行き着く先も雨と知りつつ
平成二十九年六月二十二日
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昔詠んだ歌です、、
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君の影辿り求めて陸奥の草に迷えば灯る虎の尾
平成二十九年六月二十一日
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伊達市及び飯舘村に伝わる『小手姫...
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