KENさん
のうた一覧
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白津立て雪どけ便る水邊にてうつむき咲きし堅香子が濡れ
平成三十年四月十一日
9
この季節になると歌いたくなるカタ...
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蓮花草春陽返せば摩利支天光り搖らめく幻を見ゆ
平成三十年四月十日
9
春のかげろうを摩利支天様に例えて
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いにしへの峠辿れば藪椿燃え落つ紅が蹈み跡照らし
平成三十年四月九日
13
数年前古い峠で見た藪椿を思い出し...
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小鳥たち枝に遊べはらはらと落ちる桜に我が道を問う
平成三十年四月八日
14
もう若くない
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ペルセポネーすすり泣くよな雨の夜は背中を丸め思い出辿る
平成三十年四月六日
11
春の夜の雨音は春の女神のすすり泣...
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時隔て桜の堤に君唄う二十四色のクレパスの譜を
平成三十年四月五日
11
かぐや姫の「神田川」を思い出して...
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灌佛會待たずに吹雪く花たちの散り散りの夢闇に迷へば
平成三十年四月五日
12
今年の春は異常です。こちらでも花...
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望月の光滴る花のもと散るなと願う君が愛しく
平成三十年四月二日
11
久しぶりの投稿です、思うところあ...
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秋の陽を閉ざす樹海を超え行かば奥の姥神我が見栄剥ぎ取り
平成二十九年十月六日
23
数時間ブナや針葉樹の森を歩いた末...
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熊除けに般若心經唱えれば森のもみじがイマジン奏で
平成二十九年十月四日
22
吾妻の深い森で熊笛をなくしたこと...
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苔纏うブナの古木に耳を当てはるか縄文まほろばを観る
平成二十九年十月二日
18
灰色猫様からいただいたお歌に感じ...
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いにしへの神のたたら場朱に染めて秋の巫女たち白霧と舞う
平成二十九年十月二日
19
紅葉時期の安達太良を思い出して、...
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もういいよアタイの事は忘れなよ褪せた紫陽花秋雨の中
平成二十九年九月二十九日
16
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ひさかたの深山の滝に燃ゆる葉の音を聞く人あり秋の夜明けに
平成二十九年九月二十九日
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鵺雛さまからいただいたお歌 温か...
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秋の風谷を渉れば峰楓燃え落つ淵の水面に小波
平成二十九年九月二十八日
17
吾妻連峰高湯不動沢にて、、 宜...
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渓谷の身を切る白瀬歩を洗い余念を流す秋の沢かな
平成二十九年九月二十八日
18
吾妻連峰高湯不動沢の沢登りにて、...
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君の呼ぶ声かと思ひ目覚めれば白鳥一羽秋霧の岸
平成二十九年九月二十四日
15
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まんじゆしやげ袂で囁く秋蟲の聲をぬらしつ雨を悟らせ
平成二十九年九月二十二日
14
『私は天から降る花ではないのです...
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嘘などは微塵も無いと寝返ればため息混じりの唇背を撫で
平成二十九年九月二十一日
14
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誤りて指先切れば手のひらをつたう血のりが何故か嬉しく
平成二十九年九月二十日
16
自虐的な嗜好は持っていませんが。...
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