KENさん
のうた一覧
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疲れはて燈りに集ふ羽蟲を眺むいくら飮めども素面の闇夜
平成三十年六月二日
8
限り無く盗作に近い歌、、永井龍雲...
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梅雨前の雲無き月の明るさを惜しむが如く螢葉の影
平成三十年六月二日
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微かなる北斗の光目指す鳥響く羽音を見上げる鬼かな
平成三十年六月一日
2
季節外れですが、、
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久方の洋を見つめし朱の薔薇のひとよの露を包み峰風
平成三十年五月三十一日
10
恣翁様がお詠みになられた「ハマナ...
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もちづきを過ぎた明かりに絹の雲泪を耐へる眼にも似て
平成三十年五月三十日
17
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ねむの木の袂に丸む老い猫の辿る夢など思ふ午後かな
平成三十年五月二十七日
14
老いて尚、やさしさに秘めた強さを...
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火の神の荒ぶる後の崖に立つ孤高のけもの咲く花を待ち
平成三十年五月二十六日
19
紗響様、揚羽様のお歌に触発され私...
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噛む柴のかをりのほどに淡き月峰に落ちれば闇に雉鳴く
平成三十年五月二十五日
16
噛む柴=タムシバ(モクレン科の落...
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忍摺りまとふ狩人放つ矢の疾驅の如き風掠む野邊
平成三十年五月二十三日
14
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薫風に光陰交々姫女菀松葉奏でる五線譜の中
平成三十年五月二十二日
6
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人の戀いくら語れどたはごとと水分ける峰紅の石楠花
平成三十年五月二十一日
12
奥羽の中央分水嶺に咲く深紅の石楠...
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圍爐裏端蒔の殘り香懷かしく夏運ぶ風庭に遊べば
平成三十年五月二十一日
8
福島市民家園にて
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斑鳩の姫の傳へし機の音も時代に消え行き桑畑は荒れ
平成三十年五月二十日
9
七十二候「蚕起きて桑を食む」に因...
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人の奥我身に例え綴る歌手のひらの中心に差し込み
平成三十年五月十九日
6
心温まるお歌、ありがとうございま...
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またひとつ幼き命奪はれて修羅も嗚咽の現まづ知れ
平成三十年五月十七日
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一年前はこう詠いました「通学路歩...
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皐月尚冬を抱きし白檜曾の根あけの花は雪より白く
平成三十年五月十七日
14
梅雨の頃まで残雪がある吾妻連峰、...
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忘れ路の峠越ゆれは乙女百合笑みて迎へる七ヶ宿かな
平成三十年五月十六日
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蔵王を懐かしがってくださった梟太...
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ちはやぶるいにしえの神焼き砕く後の大巓一朶の櫻
平成三十年五月十五日
4
前作、柊様にご指摘頂き修正しまし...
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ちはやぶるいにしえにしえの神燒き碎く後の大巓一朶の櫻
平成三十年五月十四日
4
吾妻連峰の火山瓦礫地帯に根付く峰...
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昨秋の褪せたもみぢ葉白砂に埋めて山女魚らのぼる澄川
平成三十年五月十四日
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