KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ぬばたまの中空走る龍の神祈る姿の穗を照すかな
平成三十年八月三十一日
13
もっと見る
りんどうをランボー詩集に綴ぢた君思ひ返して秋雨の道
平成三十年八月三十日
15
遠き日の事、、今思うと君は。。?
もっと見る
雨霧に烟る木隱れつるばみのにほひも失せて鳴く鳥も無く
平成三十年八月二十九日
15
つるばみ=くぬぎ、子供の頃は良く...
もっと見る
ふたつみつ茜を搖らす雨の音秋の川邊うたたねの後
平成三十年八月二十七日
17
前線の影響か河原に車を止めて昼寝...
もっと見る
野邊に散る月のなみだに染まり咲く金のみづひき夜半のおひわけ
平成三十年八月二十六日
19
キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ...
もっと見る
夏殘す風に紛れて闇時雨蟲の奏でる音は更に澄み
平成三十年八月二十四日
20
月が雲に隠れたと思ったら通り雨、...
もっと見る
弓を張る月讀みの下星ひとつ何を願ふか燈り幽かに
平成三十年八月二十一日
16
今夜もお月様が病的に綺麗、 火...
もっと見る
夢さめて旅の苫屋のあさがほの儚き蒼に行く夏を知り
平成三十年八月二十一日
20
もっと見る
秋蝉の幽かな音を見上げれば松葉にかかる雲の羽衣
平成三十年八月二十日
16
秋蝉はチッチゼミを 羽衣は巻雲を...
もっと見る
天の川絶えぬ流れに雲ひとつ梶持たぬまま渡り行くかな
平成三十年八月十八日
16
久しぶりに見る素晴らしい星空。秋...
もっと見る
益荒男がまなこ閉ぢ見たふるさとの社の木末今もそのまま
平成三十年八月十七日
14
前作「神風の歌」に返歌をいただき...
もっと見る
身を捨てて焔となりし若人の歌讀み返す幾度幾度も
平成三十年八月十五日
22
「国民の安きを祈り吾は征く敵艦隊...
もっと見る
夏日星落ちる姿はなほ紅くこの夜の人の悔い燃やす如
平成三十年八月十五日
26
山に落ちる火星が微妙に赤さを増し...
もっと見る
雨去りて夕づく西に眉の月宵待つ事なく山陰に去り
平成三十年八月十三日
14
「振りさけて三日月見れば一目見し...
もっと見る
小夜の風萩の垂れを爪彈かば戀病む思ひ歌ふ蟲かな
平成三十年八月十三日
1
もっと見る
泥土沈む豬の白骨隱り沼の花となるかな命循れば
平成三十年八月十三日
16
もっと見る
さるすべり寺のきざはし朱に染めて何を示すか御佛の下
平成三十年八月十一日
21
法華経「吉事の前触れに天上より赤...
もっと見る
熱線に燒かれし聖母その姿過去と思ふな未來と思え
平成三十年八月十日
19
もっと見る
木隱れに人の御靈の燈る如蓮華升麻に留る秋雨
平成三十年八月八日
14
秋雨の中山間のお寺に出かけてみた...
もっと見る
鶴を折れただひたすらに鶴を折れ折る術知らずば心に鶴折れ
平成三十年八月六日
14
もっと見る
[1]
<<
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
>>
[72]