KENさん
のうた一覧
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あづまやま しぐれの後の きぬごろも 眩しき白は まなこに痛く
平成三十年十一月一日
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早朝の時雨が止んだ後、吾妻連峰を...
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カエルさん やけどをしたの 手が眞つ赤 いえいえわたしは 散りもみぢ
平成三十年十月三十一日
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朝影に 鷺も川面も こがね色 ひとよを流す たまゆらの時
平成三十年十月三十一日
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自宅裏は水質日本一の河川。 朝...
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きざはしを 埋める紅葉に しぐれ落ち 音も偲ぶや やま寺の跡
平成三十年十月二十九日
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信夫山の寺跡にて。。。 10月...
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くろかみの 乙女にとまる 黄葉ひとつ すこし愛しく すこし寂しく
平成三十年十月二十七日
15
オヤジごころ。。。
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いざよひは ひとよひとよに ひとみなく 思ひ解く人 月落つるまで
平成三十年十月二十六日
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十六夜=一夜人世に瞳泣く
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茶の花と 凍えを凌ぐ 蟲影に つくよみ潤む 夜半の山里
平成三十年十月二十六日
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降りしきる もちづきの雨 かへるでを こがねに染めて よわに沈めて
平成三十年十月二十五日
15
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ただ寂し 風ごとふふむ 山茶花の つぼみを影に 暮れいそぐ秋
平成三十年十月二十四日
16
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羽もかすれ 土へと還る こおろぎに こすもすの影 みほとけのやう
平成三十年十月二十二日
15
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からまつの こぬれに昇る つくよみの 明かりにぬれて 襟たてる道
平成三十年十月二十二日
15
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しろがねの雪の衣に花を祕め時を待つかな櫻の冬芽
平成三十年十月二十二日
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息絶えた ことり手のひら あきの朝 ちひさな翼 ちひさな瞳
平成三十年十月二十日
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シナモンとバターの香るパイの部屋林檎うたた寝吐息も甘く
平成三十年十月二十日
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しつこく林檎の歌を、、 以前「...
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戀を追ふ人の氣配と振り向かば 地に落つ林檎隱す朝霧
平成三十年十月十八日
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秋の霧立つ林檎畑 その2
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ぬばたまの 夜半を震はす 雁の聲 何を頼りに 何處へ向かふ
平成三十年十月十七日
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夜を越して 迷ふしのぶ路 霧のおく においほのかに 林檎のほむら
平成三十年十月十七日
11
秋霧立つ林檎畑
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もみぢ葉を 淵に沈めて 瀧つなみ 心殘さず 流れ行くかな
平成三十年十月十七日
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鵺鳴かぬ 闇夜に沈み ただひとり 想ふことなく 眠ることなく
平成三十年十月十四日
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ただ 受け止めて、、 歌を...
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戀をした 路の外れに 咲く君に 冷たき雨の うたかたの朝
平成三十年十月十四日
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