KENさん
のうた一覧
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まだ散らぬ 云はんばかりに 平家星 春なお荒れる 雲の波間に
令和二年四月十日
9
赤く輝く事からオリオンの右肩ペテ...
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こぞの春 令和千代田と 祝う人 今いずこへと 永田に捜す
令和二年四月九日
6
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今宵また さいたさいたの 報せ聴く 桜散り初む 四月の半ば
令和二年四月九日
8
最多最多
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向かいあい はだけた胸に 聴診器 白き手肌に 微熱わくかな
令和二年四月八日
12
今年から担当医が女医さんになりま...
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マスクして 若き婦警は 睨みおり マスクせぬ我 交番覗けば
令和二年四月八日
7
でかいお目目の婦警さんでした。 ...
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稚児抱き 風にそぞろの 黒髪に せめて飾れと 桜ひとひら
令和二年四月八日
17
風吹く堤の径で見かけたお母さんを...
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醉ひしれる 月人逹を 諭す如 明けの明星 山の背の上
令和二年四月八日
13
憎らしい程明るい月、、、 それ...
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月人の 宴の音色 聞こゆ程 川面キラキラ 世の病みよそに
令和二年四月八日
10
ねこ様 そちらは本借りられません...
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この風に 何施さむ みほとけは 細ら葉の上 璢璃の空下
令和二年四月六日
8
4月6日午前六時、冬型気圧配置の...
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牛飼いと 乙女の囁き 降り積もり 花となるらむ 春の夜更けに
令和二年四月四日
8
昨日詠み損ねた夜空を。 大曲線...
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花冷えに 心凍えて 見上げれば 黒き櫻に 月ばかり冴え
令和二年四月四日
12
4月3日、22時頃。満開の桜越し...
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逆襲の シュプレヒコール 上げる如 風は渦卷く 自肅の街に
令和二年四月二日
9
4月2日、福島駅西口にて。 「...
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滿つる枝を 雨は斜めに 叩きけり それも定めと 花搖れる春
令和二年四月二日
12
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たなびきて 霞と消ゆる 今朝の雪 咲き始む枝に なみだ殘しつ
令和二年三月三十日
11
日付間違えたので再投稿です。 ...
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茎立ちて エーデルワイスの 如きかな 霞の奥の 蕗の薹たち
令和二年三月三十日
9
日本では岩手県早池峰の固有種 ハ...
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垂れ咲く 馬醉木の白に 影さして ほの紅きかな 春のあけぼの
令和二年三月二十七日
10
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狼に なれずクソガキ 歳を取り 独り飯喰う 吉野家の隅
令和二年三月二十五日
12
連歌ではありませんけど滝川様のお...
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春の野は 消え行く星を 惜しむかな 朝日に蒼の 花目覺めさせ
令和二年三月二十四日
11
イヌノフグリの別名は星の瞳、冬の...
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あかねさす 若き光と 踊り子草 くるくる輪舞 強音の風に
令和二年三月二十三日
9
3月23日、朝6時過ぎには仕事で...
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やはらかく やさしき風の 觸るる夜半 梅のひとひら 星霞む下
令和二年三月二十日
8
深夜(01:30頃)の帰り道にて...
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