KENさん
のうた一覧
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梅の香に 天の金剛 霞む宵 冬惜しむらむ 月の舟人
令和二年三月四日
8
カペラ、アルデバラン、リゲル、シ...
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しろたへの 雪の靜寂に 姫小松 軋み鳴くらむ 星影落とし
令和二年二月二十七日
8
深夜のNHK、マウントレーニアの...
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遊ぶのは 百舌鳥ばかりかな 日だまりに 風少し吹く 七草畑
令和二年二月二十四日
8
近所の人気(ひとけ)の無い大根畑...
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舟となり いづこへ漕がむ 峰の雪 春のきざしの 霞に浮かび
令和二年二月二十四日
8
数日前の吾妻連峰を。 なだらか...
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かなしみは 癒えるものかは 碧玉の 水面の今の 藏王の湖よ
令和二年二月二十二日
9
「あまつ日に日蔭をすれば乳いろの...
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春風の 温もり紡ぎ 指飾り よろこび歌ふ 森の巫女たち
令和二年二月二十一日
10
10年前に詠んだマルバマンサクの...
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怖きほど ほほえみ優し 妙の星 智慧見失ふ 闇のひとよに
令和二年二月二十日
7
北極星を。 南無妙見菩薩、...
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あさはるの 風に消え行く はつこいの 夢の殘り香 独りさがせど
令和二年二月十九日
9
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白鳥よ 心交はせる ものならば 君に尋ねむ 凍土の思ひ
令和二年二月十八日
8
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おきざりの あかねの色の 飛び繩は 東風呼ぶ雨に 濡れて道端
令和二年二月十六日
7
「遊びにをせむとや生まれけむ 戯...
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初花は 我ぞ我ぞと 福壽草 光の春の 信夫小倉寺
令和二年二月十三日
7
信達霊場第一番 小倉寺観音の福寿...
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何生まれ 何絶ゆるらむ 曙に 血色に立ちぬ かぎろひに問ふ
令和二年二月十一日
6
昨日の夜明けを。東に曙光、西に望...
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かざはなを 散らす光に 彈みけり りんごの色の 風の子の頬
令和二年二月十日
10
公園で遊ぶ幼い姉妹を見て。やっぱ...
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月滲む 粉雪の夜に 拾ひ歌 夢へいざなふ 風ひとつ吹く
令和二年二月九日
12
「夢待ち」西村やよひ(1999年...
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メドゥーサの 蛇の如 さくらの枝 春のとなりの つくよみ冴えて
令和二年二月八日
6
ギリシャ神話も古事記もごちゃごち...
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釣り銭の 十円玉が 語りけり 生まれは昭和四十六年 疲れたと
令和二年二月七日
6
仮面ライダーがショッカーの寂しく...
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夜光蟲 午前五時には 夢と消ゆ 川の中洲に むくろ殘して
令和二年二月六日
9
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このひとひ 人を殺めず 耐へ拔けば 夜風に冷えて 瓦礫と崩る
令和二年二月五日
7
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たまゆらも 永遠も混沌 燃え搖れて 運命を爪に 火の鳥の舞ふ
令和二年二月三日
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ヴィオロンの 白き音色が 西へ消ゆ 眩しく寂し 帰月の朝
令和二年二月三日
6
2月3日の朝。白鳥の小さな群れが...
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