KENさん
のうた一覧
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ケンタウル露を降らせ その声は 樅吹き抜けて 夏雲に消ゆ
令和二年八月二十日
12
ケンタウルスの祭りを。 法華経...
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ひざかりに 恋と覺ゆる あの頃の おもかげ写し 容花の咲く
令和二年八月十七日
13
元歌 「高円の野辺の容花面影に見...
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こおろぎの 初音に濡れて 昇るかな 秋の隣の 月と明星
令和二年八月十六日
14
8月15日、午前4時前の空。 ...
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ひまはりは 乾く日差しに 陰りけり 青きまなこの 少女の中で
令和二年八月十五日
14
ベラルーシの花、空をインスタにア...
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ふつふつと 怒り 沸き立ち 天を突く 僞りの蒼 地に叩くため
令和二年八月十五日
10
ベラルーシの事を積乱雲に例えて。
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ひぐらしは ひぐらしなりの 心經を カナカナカナと 堂の木隱れ
令和二年八月十三日
11
歌とは関係ないのですが流星、一つ...
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眞言の 梵字消ゆるも 雨風の 曼陀羅描く 苔の石かな
令和二年八月十三日
12
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雜沓とネオンと中の靜寂に僕の言葉は雨粒のよう
令和二年八月十二日
5
Sound of Silence...
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くくみらの 花ほの搖れる けはひして 秋のはしりを 探すひざかり
令和二年八月十一日
11
残暑お見舞申し上げます。
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たらちねの 母を呼べなむ 人として 魚となりぬ 若きもののふ
令和二年八月十日
12
一年前の歌の詠み直し。 「玉の...
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この雨の ひとつぶさへも 施せぬ ならば心に 鶴を折りてむ
令和二年八月九日
12
無力感と鎮魂
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白肌に 醒めゆく人か あかねさす 葉月の朝に 殘るありあけ
令和二年八月八日
12
先日の有明を。
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灼熱に 靜かなりけり 百日紅 八月六日 汗を拭へば
令和二年八月七日
16
鎮魂
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うたたねの 夢の色して 韓藍は 時卷き戻す まなこの奧で
令和二年八月五日
12
韓藍=ケイトウ。個人的には郷愁を...
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吠ゆる術 探す山犬 地に燒ゐて 靜かなりけり 夏の夜の月
令和二年八月四日
9
葦川様、揚羽様に触発されて私も狼...
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水底に 軻遇突智眠る 碧の沼 海と洋風 舞ひ踊る夏
令和二年八月四日
9
蔵王五色岳を。別に特別好きな山と...
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夏越えて 冬のはじめの 心地すれ にびいろ裂ゐて 百舌鳥騷ぐ朝
令和二年八月二日
8
「百舌鳥の高鳴き」は晩秋初冬の季...
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草の陰 鬼燈ひとつ ふふみけり 雨を愁ひて 人急ぐ道
令和二年八月一日
11
グレープの「鬼灯」すごく好きなん...
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人に似る 花をたづさへ 觀世音 雨に戲れ 知と痴を濡らす
令和二年七月三十日
9
雨と観音像とユキノシタの花。
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その七日 夏の光も 見ぬままの むくろを洗ふ けふの雨かな
令和二年七月二十八日
12
雨ので路上で踏み潰された蝉の骸を...
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