KENさん
のうた一覧
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かくのみに 吹き溜まりけり 山茶花は 生きた屍の 足裏燒くほど
令和二年十二月十日
10
山茶花の吹きだまりを。
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とおきひの うみのいくさの うたよめど ゆびかじかみて ペイジめくれず
令和二年十二月九日
7
遠き日の海のいくさの歌読めど指か...
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たまゆらの 光走れば 冬枯れ野 七つの頃の 夢よみがへる
令和二年十二月七日
11
冬陽の光彩と枯れ野の記憶
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鉄橋を 渡る貨物の 音乾き 心壞死する 午前四時前
令和二年十二月七日
11
相変わらず徹夜が多い
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にんにくは ばてれんの如 吊るされて 無意味に哀し 冬の軒下
令和二年十二月七日
11
もうすぐXマス
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憂國忌 過ぎて全ての 葉を散らす 櫻の影に 魂はありなむ
令和二年十二月一日
8
三島由紀夫 小説家 1970 ...
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潰されし 邪鬼のごときの この影に 何を悔いよと 冬の陽の射す
令和二年十二月一日
5
森恒夫 連合赤軍 1973 2...
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迷ひ咲く 四葩に優し 冬の陽は 變化の術を 説く事も無く
令和二年十二月一日
5
高野悦子 立命館大学 1969...
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穩やかに 枯るるもみぢの 疎ましく たなうらの夢 日だまりに投ぐ
令和二年十二月一日
8
杉山登志 CMディレクター 1...
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ひと吹きを 待つや 梅の葉 鏡前に 裝ふ譽れ 冬芽に託し
令和二年十一月二十六日
8
散り残る梅の葉を。 今年の春は...
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雁之鳴は 瀬音の闇に 沈みけり 星の導の 見えぬ霧の夜
令和二年十一月二十六日
15
午前4時 濃い霧が立ち込めてます...
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枯れそめし 峰のはだへを 染めにけり 今昇りくる けふの一筋
令和二年十一月二十四日
11
曙光の瞬間を。 冬枯れの峰に差...
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あと幾夜 耐へて咲くかは ひめじおん 低くき朝日に 霜光る野邊
令和二年十一月十九日
7
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行き場無き 枯れ葉卷き上げ 鎌鼬 血潮の吹かぬ 燈影と戲れぬ
令和二年十一月十六日
1
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庭先に 小春日和を 留めけり 時雨を彈く つわぶきの色
令和二年十一月十四日
11
数日前の時雨とツワブキの花を。
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枯れ尾花 血糊に錆びた 太刀の如 夜明けの雨に 冷えて黒々
令和二年十一月十三日
10
このところどうも歌がまとまらない...
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花も葉も 風に委ねし 相なれば 悔い無く燃ゆらむ 櫻のもみぢ
令和二年十一月五日
11
散り際の桜紅葉を。
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冬傳ふ 風吹き拔けて 萱穗波 眞砂に漫ろ 我が隱江の
令和二年十一月三日
8
柊様ごめんなさい。間違いがあった...
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時と云ふ 靜寂を流れ もみぢ色 落ち行く月に 鴈ひとつ鳴く
令和二年十一月一日
10
10月つごもり、午前4時35分頃...
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西比利亞の 永遠に凍れる 土にほふ 聲渡るなり 月抱く瀬を
令和二年十月二十九日
8
十三夜を写す瀬に白鳥一羽の声。越...
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