KENさん
のうた一覧
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夜の開けて 電気の通り テレビつく 壮絶なりし 塩釜崩壊
令和三年三月十日
8
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この春も 群雲吹かれ 流れ行く 近くて遠き あの浜辺へと
令和三年三月十日
9
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生と死の どちらを選び ここを出た 仮設の窓は ひび割れており
令和三年三月十日
11
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福島は フクシマならずと 嘯けば 残るフクシマ デブりのように
令和三年三月十日
10
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行く雲に 雪消を悟り その頬に 春写すかも 小道の佛
令和三年三月八日
13
3月尚奥羽山脈にはまだまだ雪が、...
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鷺一羽 澪濁さずに 泥土に立ち 雪とおごらむ 花とおごらむ
令和三年三月八日
10
早春の沼に一羽の白鷺、、、、 ...
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春の夕 なよよかなれど 背に重く 歩む人影 道におぼろに
令和三年三月六日
12
春の夕方。。。。
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瀬の洗ふ 白き石かな 今朝の月 雪に変はれぬ 雨流る後
令和三年三月四日
11
3月3日の朝、通勤途中に見た有明...
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十七夜 数へ欠けゆく 月おぼろ 夢と同じの 風に吹かれつ
令和三年三月二日
12
十七夜の月を。 なんとなく平家...
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陽に淡き 小雪を追へば 消え敢へぬ 恋の色かも 野辺の繁縷
令和三年三月一日
15
数日前、小雪飛ぶ野辺にて。元歌は...
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ふきのたう 噛めばほろほろ 思ひ出づ かの春この冬 あれこれと悔ふ
令和三年二月二十七日
14
ぽつりぽつりと出始めた蕗の薹をそ...
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山陰に かいひそみ咲く 梅もあり 春忘れずも 東風の吹くとも
令和三年二月二十五日
10
福島市郊外山あいの梅林にて。 ...
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ゆくりなく 吹く風花に 翳る梅 きのふの春の 嘘に凍えむ
令和三年二月二十三日
11
先日の陽気とはうって変わって時折...
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東風吹ゐて 光蒔けども つくも神 種の蒔かれぬ 畑に錆びし
令和三年二月二十日
11
耕作放棄地の片隅 錆びた耕運機。...
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雪の華 天地荒れて 輝きぬ 耐へて根をはる 木々の上枝に
令和三年二月十八日
11
寒くて辛いけどやっぱ冬が一番好き...
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雪雲の 切れて幽けき ペルセフォネ 遠き闇より 春は降るらし
令和三年二月十八日
12
乙女座 届く光が弱い為澄んだ夜か...
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夜ひとよに 響む警笛 なゐの後 十年玉響 如何に計らむ
令和三年二月十五日
12
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千盤破 海神遊び 術も無し かの夜に同じ 星を見上ぐる
令和三年二月十五日
12
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春の度 春遠のくと 云ひ調ふも 匂ひもどかし 紅の梅
令和三年二月十三日
10
そんなもんだべし。
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浅春の 浅香路行かば 風に葦 幻と云ふ 渡る恋さへ
令和三年二月十一日
12
2月11日、古巣郡山市に転居して...
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