KENさん
のうた一覧
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釣り銭の 十円玉が 語りけり 生まれは昭和四十六年 疲れたと
令和二年二月七日
6
仮面ライダーがショッカーの寂しく...
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右へ行く 左へ行くと 譜に合はせ 救急車兩が 歌ふ梅雨明け
令和元年七月三十一日
11
もはや夏の風物詩?
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たなばたの 飾りを眞似て 女郎花 座敷わらしの 願ひ聞く夜半
令和元年七月七日
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母を呼ぶ 泣き声枯れて 涙尽き 裸のままで 稚兒は骸に
令和元年七月四日
10
繰り返し起こる悲しい事件を。死の...
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わらべ突く 手鞠のやうに 彈むかな 野佛濡らす 雨にあぢさゐ
令和元年六月二十五日
12
悲しい出来事に思い寄せて。幼いま...
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とつくにの 大きな黒い 傘の中 れいわへいわと 良い子は歌う
令和元年六月二十二日
7
ちなみに悪い子はナイフを研ぎ、普...
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千盤破 神荒ぶれて 術も無く 街燈横目に 報せ聽く夜半
令和元年六月十八日
12
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まがつみも かしこき事も ひとのよの 集ひに歌ふ 聲は時越え
令和元年五月三十日
8
万葉集 巻五 梅の花の歌序 以下...
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とつくにの あるじ讚へる かの宴 旅人と憶良 如何に聞くらむ
令和元年五月二十九日
10
宮中晩餐会での米大統領のスピーチ...
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ほととぎす 生き肝を裂き 泣く鬼の 聲眞似るかな 夜半の木隱
令和元年五月十二日
15
鬼は後に如意輪観音が放つ金剛の矢...
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咲く梅の 笑みのまことを 試すかも 冷たき霙 山野邊に降る
平成三十一年四月一日
14
午前は霙降る山の麓にいました。 ...
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爐の中で 償へぬ罪に 泣く君を 忘れたふりの 街がキラキラ
平成三十一年一月十四日
11
連鎖反応で。。
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セシウムの 數値を示す 燈りのみ 雪にチカチカ ななどめの冬
平成三十年十二月二十九日
15
東日本大震災 その後
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豬の蹈む 雪跡寒く 音もなく 人の跡絶えた 摩利支天の森
平成三十年十二月二十九日
11
東日本大震災 その後
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一里塚先の我が身の髑髏 盃にして雨露に醉ひ
平成三十年十二月十七日
4
朽ち果てた骸の衣肩に着せ よた...
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山茶花の ひとひら散りぬ 毘沙門の 足につぶれる 邪鬼のまなこに
平成三十年十一月二十九日
15
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白鳥の 哀しき聲と 雨の音 神住む峰に 虹架かれども
平成三十年十一月二十三日
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二週間位前 国会予算委員会で与党...
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人は問ふ心平らな地と成か雲影乱る道かへりみて
平成三十年十一月九日
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かんなづき ひとなしづきに 暦止め もみぢの奧で 哀しむ祠
平成三十年十月九日
11
飯舘村、金華山黄金神社奥の院ht...
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風のやみつくよみの燈の絶ゆる夜に身を削り鳴く蟲の音ひとつ
平成三十年九月二十六日
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