KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朽ち木突く 小啄木鳥の音色 凍て落ちて 雪とまがひぬ 山菅の葉の
令和五年一月三十一日
16
啄木鳥のドラミング響く冷えきった...
もっと見る
女郎花独り咲きにし廃屋に涙つむぎつ蜘蛛が糸編み
平成二十九年八月二十二日
15
相馬郡飯舘村小宮地区にて
もっと見る
焦がれ来て追分迷えば曼珠沙華奧の火の穗を映し朱の色
平成二十九年九月十五日
15
福島県伊達郡桑折町、羽州街道と奥...
もっと見る
君の呼ぶ声かと思ひ目覚めれば白鳥一羽秋霧の岸
平成二十九年九月二十四日
15
もっと見る
ひさかたの深山の滝に燃ゆる葉の音を聞く人あり秋の夜明けに
平成二十九年九月二十九日
15
鵺雛さまからいただいたお歌 温か...
もっと見る
水満ちて燕ら遊ぶ田の畦に髪に手ぐしの早乙女ひとり
平成三十年四月二十一日
15
もっと見る
哀れ雪弔ふ如く咲く花の色また淡く緑にとけて
平成三十年五月六日
15
ブナの森にて
もっと見る
降る雨も落ちる涙も淡雪と荒れ野を包む加密列の群れ
平成三十年五月八日
15
花言葉は逆境に負けない
もっと見る
忘れ路の峠越ゆれは乙女百合笑みて迎へる七ヶ宿かな
平成三十年五月十六日
15
蔵王を懐かしがってくださった梟太...
もっと見る
またひとつ幼き命奪はれて修羅も嗚咽の現まづ知れ
平成三十年五月十七日
15
一年前はこう詠いました「通学路歩...
もっと見る
さだめ満ち風となるとも我はまた永久に見守る君歩む道
平成三十年六月七日
15
ご冥福をお祈りいたします。
もっと見る
夏毎に指折る墓標増し行きて離れ行く春を草影に知る
平成三十年六月二十日
15
青春時代、憧れた方々の訃報が年毎...
もっと見る
月讀の落ち行く後の花燈り萵苣の花降る小路に獨り
平成三十年六月二十五日
15
萵苣=エゴノキ
もっと見る
吾妻峰の鵯花の毒蜜を旅の糧とし海渡る蝶
平成三十年六月二十九日
15
2000km移動するというアサギ...
もっと見る
さまよへば野もせの色のとりどりに唐人傳ふ花の神笑む
平成三十年七月三日
15
高層湿原
もっと見る
濁る夜の天の隙間の神の弓歎き荒ぶる大蛇射ぬかず
平成三十年七月八日
15
気象災害とは言い切れない事態では...
もっと見る
雨霧に烟る木隱れつるばみのにほひも失せて鳴く鳥も無く
平成三十年八月二十九日
15
つるばみ=くぬぎ、子供の頃は良く...
もっと見る
りんどうをランボー詩集に綴ぢた君思ひ返して秋雨の道
平成三十年八月三十日
15
遠き日の事、、今思うと君は。。?
もっと見る
雨の夜にころころ鳴けばもらひ泣きすすきしとしとほろほろ泪
平成三十年九月十日
15
参加しそびれた歌会、 投稿しな...
もっと見る
あだたらに霧のつなみの立つ朝は歌に描けずただ吹く風を見る
平成三十年九月二十四日
15
自宅ベランダから安達太良山塊、吾...
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[70]