KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
西の果て 淨土遠しと 知らしめむ 櫻陰らせ たなびく黄砂
令和三年三月三十一日
10
遥か黄土高原、ゴビ、タクラマカン...
もっと見る
うたた寢の 儚き夢の 色をして そぞろ零る陽を 寫す堅香子
令和三年三月三十日
11
カタクリの花、、、自分を山野草フ...
もっと見る
春白昼 種浸け花に 隱れ鳴く 雲雀の歌も 霞みたなびき
令和三年三月十九日
12
穏やかな野辺。
もっと見る
ほの覺ゆ よちよち歩く 堤かも 星の瞳の またたくこの日
令和三年三月十六日
12
歩き始めたばかりの頃の記憶、、、...
もっと見る
叶はぬと 知るも織りたし 闌ける柄 藍染めの天 白梅映えて
令和三年三月十三日
13
もっと見る
行く雲に 雪消を悟り その頬に 春写すかも 小道の佛
令和三年三月八日
13
3月尚奥羽山脈にはまだまだ雪が、...
もっと見る
瀬の洗ふ 白き石かな 今朝の月 雪に変はれぬ 雨流る後
令和三年三月四日
11
3月3日の朝、通勤途中に見た有明...
もっと見る
ふきのたう 噛めばほろほろ 思ひ出づ かの春この冬 あれこれと悔ふ
令和三年二月二十七日
14
ぽつりぽつりと出始めた蕗の薹をそ...
もっと見る
東風吹ゐて 光蒔けども つくも神 種の蒔かれぬ 畑に錆びし
令和三年二月二十日
11
耕作放棄地の片隅 錆びた耕運機。...
もっと見る
雪の華 天地荒れて 輝きぬ 耐へて根をはる 木々の上枝に
令和三年二月十八日
11
寒くて辛いけどやっぱ冬が一番好き...
もっと見る
雪雲の 切れて幽けき ペルセフォネ 遠き闇より 春は降るらし
令和三年二月十八日
12
乙女座 届く光が弱い為澄んだ夜か...
もっと見る
雲間より 光こぼれて 福壽草 雪に燈りぬ ぽつりぽつりと
令和三年二月十一日
14
2月9日、福島市のとあるお寺にて...
もっと見る
拆釧 神の五十鈴音 降り渡り 川面風花 出陽の色
令和三年二月九日
11
朝日に輝く川と風花を。拆釧は鈴の...
もっと見る
冬嵐 過ぎて靜寂の 夜更けかな 月音ばかりが 清み渡りけり
令和三年二月六日
14
数日ぶりに風雪止み穏やかな夜更け...
もっと見る
朝影に 昨夜の名殘の 冬荒れ野 百舌鳥の音さへも 霜と咲かせて
令和三年一月二十九日
11
もっと見る
まろむ背の おみなに優し 堤かな 吾妻の雪の 匂ひも淡く
令和三年一月二十六日
10
これも冬晴れの堤にて。 寒気が...
もっと見る
人は其を 霜と云ふらし 凍てる朝 野邊に瞬く 銀のほたる火
令和三年一月二十日
7
マイナス4度の枯れ野
もっと見る
雪肌に 西方淨土の 写るかも 朝日ひとすじ たまゆらの時
令和三年一月十六日
8
もっと見る
明王の 眞言見るや 不動瀧 蒼き焔の 如く凍てつき
令和三年一月十三日
10
厳冬期になると思い出すのが吾妻連...
もっと見る
風は魔女 木立は箒 寒の朝 風花掃ゐて 光る蒼かな
令和三年一月七日
11
寒の入りの朝の妄想、、、 ちな...
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[23]