KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
弓月に 霞櫻の 白の影 まぶたに溜まる 泪のやうに
平成三十一年四月二十四日
17
いつものように深夜の帰り道、男性...
もっと見る
夢に泣き 濡れた乙女の 睫毛かな 雨上がる朝 堤の杉菜
平成三十一年四月二十日
12
明け方の雨の後のスギナの緑
もっと見る
ただ靜か こころひとつも 殘さずに おぼろ月夜に 止めどなく散る
平成三十一年四月十八日
20
もっと見る
やはらかに さくらに觸れる 雨の如 指が慾しきと 思ふ夜半かな
平成三十一年四月十五日
14
昨晩の雨☔
もっと見る
堅香子の うなじを撫でる 風ほどの 心有ればと 戀振り返る
平成三十一年四月十日
17
いろいろと後悔する事が、、、
もっと見る
降りしきり 花を裝ふ 水雪の 哀しき嘘を 聞きつつまろむ
平成三十一年三月三十日
19
雪が降りました。 春の花よりも...
もっと見る
戀の事 笑みで繕ふ 人のやう 水の鏡に 寫る川楊
平成三十一年三月二十七日
14
雪融けの池に枝垂れたネコヤナギの...
もっと見る
去年の葉を ひとひら懷き 影落とす 春黄金花 月の燈りに
平成三十一年三月十七日
17
春黄金花=山茱萸(さんしゅゆ)の...
もっと見る
夜叉五倍子と 雪消の水を 仄搖らす 何處ともなし 河鹿の戀歌
平成三十一年三月十六日
16
柔らかでどこか寂しい日だまりの水...
もっと見る
摺上の 川面に落つる 宿の燈を 何處へ流す 春雨の音は
平成三十一年三月十二日
21
雨降る飯坂温泉(福島市)にて。 ...
もっと見る
思ひ寢の 夢の殘りに 同じかも 霞と消ゆる 春の朝霜
平成三十一年三月四日
15
先日の朝、郊外の畑に降りた霜を見...
もっと見る
松影に 大人になつてまた會はう 無垢の落書き 阿多多羅の裾
平成三十一年二月二十八日
16
「みちのくの安達が原の二本松 松...
もっと見る
月影を互い踏みあい戯れし春は遠のく月満つる度
平成三十一年二月二十一日
4
もっと見る
春隣 淡雪の間の 月燈り 心にふふむ 蕾寫せば
平成三十一年二月二十日
19
もっと見る
淺春の うたかたの粒 枝に留め にほい立つかな 山里の花
平成三十一年二月十八日
17
福島市渡利の切り花畑を。梅、蝋梅...
もっと見る
夢ほのか 淺き春の陽 カカオの香 乙女の笑みが チョコを溶かせば
平成三十一年二月十一日
11
義理チョコさへ貰えないかの行事に...
もっと見る
衣更着の 雪の衣に 思ひ祕め 時を待つかも 櫻の冬芽
平成三十一年二月十日
17
以前歌会に投稿した歌の詠み直しで...
もっと見る
哀しみと 喜び十を 數へては 一に戻りて 戀を糾ふ
平成三十一年二月九日
12
猫様からご紹介いただいたRADW...
もっと見る
東風よりも 梅よりも先 春告げる 白鳥の聲 しろがねに降る
平成三十一年二月六日
15
毎朝響く旅立つ白鳥の声。。 吹...
もっと見る
朝寢髮 梳らぬひとの 戀思ふ 曉に舞ふ 冬鳥の羽に
平成三十一年一月三十日
17
朝寝髪我はけづらじ愛しき君が手枕...
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[14]