KENさん
のうた一覧
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昨夜の酒 醒めやらぬかも 小春日の晝 ほの痛き 頭を巡る 旅人牧水
令和三年十一月十二日
14
旋頭歌です。 酒の歌と言え...
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闇よりも 苦き珈琲入れ 褪せ初むる 秋月見上ぐ 夜のほどろかも
令和三年十月二十九日
13
不眠
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青蟲に 秋菜を別つ 我が心 佛と奢る 狹き庭かな
令和三年十月十八日
11
庭の菜っ葉は虫食いだらけ,。 ...
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この奧に まほろば有りと 云ひたげに 絢織る蜘蛛に 迷ふ朝かも
令和三年九月二十七日
12
女郎蜘蛛の巣が朝日にキラキラ
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狐にも 狼にもなり 我が指は 烟る月夜に 灯影乱れて
令和三年九月二十四日
9
雲乱れる月夜
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狐にも 狼にもなり 我が指は 烟る月夜に 灯影乱れて
令和三年九月二十四日
8
夜明け前の十七夜
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無きやうで あると思へど 有るやうで なきとも思ふ 秋の空かも
令和三年九月二十日
11
良いお天気だべし
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主人無き 玩具のやうな 猫ぢやらし 穗影漫ろの 小路哀しも
令和三年九月十一日
12
秋風に
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呑み殘す 酒の匂ひを 搖らしをり 弓月の明かり 窓より忍び
令和三年八月二十八日
12
気だるく
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鳴く蟲の 聲照り返る 光かも 醒める夜半ほど 月は美し
令和三年八月二十四日
13
不眠
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荒栲の 雲の衣を 剥ぐ月が 少し歪みて 秋語りけり
令和三年八月二十四日
15
雲間の月を。 とりあえず今年も...
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敗戦の 文字さえ書けぬ 国のあり 昨日認めず 明日などありや
令和三年八月十五日
9
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萩が枝に 香の烟の 絡みをり 暦ばかりの 秋と思へど
令和三年八月八日
16
8月7日の朝、お隣は新盆。
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風ほのか 陽水の歌 搖らめゐて うたた寢の中 夏雲になる
令和三年八月三日
11
「少年時代」
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夏日星 しばし伴せよ 暁に 細く尖れる 月昇るまで
令和三年八月三日
16
眠れない夜
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姥百合は 己が姿と 露置かむ 夏の夜霧に 更ける月見て
令和三年七月二十九日
12
夜霧とウバユリ
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霞む程 蝉時雨かは 八重を成す 雲間に滿つる 月の桂も
令和三年七月二十五日
10
望月を見てなんと無く
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蝉時雨 朝の陽さして 夏日照雨 栃の根元の 葎も眩し
令和三年七月二十日
10
夏だべし
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土用入り 干し梅の香は 軒の下 簾ふふませ 遊ぶ晝かも
令和三年七月十九日
12
土用干し。。良い香りが簾越しに。
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ぬばたまの 闇に蒸れつつ 影を乞ひ 雨の朔 月見草咲く
令和三年七月十四日
13
新月は過ぎてしまいましたが。。
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