KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
狂乱の酷暑を超えて午前二時虫の音混じる月光の中
平成二十九年七月十一日
11
2017.7.10 ふぐすまぼん...
もっと見る
陸奥や夕暮れ時の安達太良に遥か西国惨事を思う
平成二十九年七月九日
8
豪雨災害に見舞われた方々へ心より...
もっと見る
百日紅見上げる空が眩しくて影の隠し場探す梅雨晴れ
平成二十九年七月八日
9
もっと見る
狂う空智惠子の山へ沈み行く月も濁りし文月の夜道
平成二十九年七月六日
8
この時期になるといつも気候変動の...
もっと見る
雨音が遠のく夢を流す夜は心の隅の仔猫を撫でる
平成二十九年七月三日
10
もっと見る
七夕の飾りの先の女郎花濡れて笑み咲き乙女宥める
平成二十九年七月三日
9
もっと見る
絹の雨心を包み繭の玉夢は束の間空は群青
平成二十九年七月二日
6
もっと見る
分け入れば胸を濡らすや千島笹高嶺の恋は夢と諭しつ
平成二十九年六月二十六日
10
熊の体臭を感じながら高嶺の花を求...
もっと見る
ハルゼミの響き辿れば姫小松半ば枯れつつ白霧の中
平成二十九年六月二十五日
7
エゾハルゼミの声響く霧に包まれた...
もっと見る
峰超えの霧に迷へば石楠花の霞みし紅に心も迷い
平成二十九年六月二十四日
6
遠のく恋心を詠んでみました。
もっと見る
庭先にカミツレ咲けど朽ちかけの萱葺き宿は人影も絶え
平成二十九年六月二十四日
8
山形県置賜地方の山里にて
もっと見る
蜘蛛の糸縋りてみたき時もあり行き着く先も雨と知りつつ
平成二十九年六月二十二日
6
昔詠んだ歌です、、
もっと見る
君の影辿り求めて陸奥の草に迷えば灯る虎の尾
平成二十九年六月二十一日
6
伊達市及び飯舘村に伝わる『小手姫...
もっと見る
風に降る桜の果実噛みしめば心も酸かき春の後かな
平成二十九年六月十九日
6
山桜のサクランボ、、とても小さく...
もっと見る
薫風と柔き光の板の間で蚕の世話す影の仄々
平成二十九年六月十九日
8
2016.6.12 福島市民家園...
もっと見る
水無月や小富士の兎も消え行けば夏待ちわびて背伸びの山百合
平成二十九年六月十九日
13
6月頃の信夫の里を詠んでみました...
もっと見る
[1]
<<
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71