KENさん
のうた一覧
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しろたへの 雪の靜寂に 姫小松 軋み鳴くらむ 星影落とし
令和二年二月二十七日
8
深夜のNHK、マウントレーニアの...
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あさはるの 風に消え行く はつこいの 夢の殘り香 独りさがせど
令和二年二月十九日
9
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白鳥よ 心交はせる ものならば 君に尋ねむ 凍土の思ひ
令和二年二月十八日
8
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おきざりの あかねの色の 飛び繩は 東風呼ぶ雨に 濡れて道端
令和二年二月十六日
7
「遊びにをせむとや生まれけむ 戯...
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木莓は 遠きあの日の ほとの味 舌が哀しく あなたをさがす
令和二年二月二日
8
Tarte aux frambo...
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訳もなく 夜を刻むかな 雨垂れは 氷柱になれず ポツリポツリと
令和二年一月二十八日
8
冬の雨音を聞く夜半☔
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なにゆゑに 春とうそぶき 影散らす 冬月おぼろ 梅が枝の奥
令和二年一月十八日
14
1月18日03時30分 月齢...
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雪の如 清くもなれず 雨の如 流せもせずに 霙に濡れる
令和二年一月十六日
13
15日の朝を。 今年は粉雪も地...
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寒き夜の 恋のみだれの 後のやう 騷ぐ雲間に 月の白肌
令和二年一月十五日
13
月齢17.9のありあけ。朝5時に...
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亂れ舞ふ 冬の羽蟲を 髮に止め 花と僞る ひとよの宴
令和元年十二月二十八日
7
今夜は雪⛄ やっと降りました。 ...
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かもしかの 聲のこだまを 愁ふらむ もみぢに小波 女沼の鏡
令和元年十一月十日
10
福島市土湯温泉の森を。女沼の他に...
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ブランコに おちばをのせて ほの搖らし 秋風の行く 戀あやす如
令和元年十月三十日
12
外周りの仕事中立ち寄った児童公園...
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おきざりの 恋ふと思ひ 振り向かば 霧雨の奧 朴の散る影
令和元年十月二十一日
10
獣の気配に感じたり、人の足音のよ...
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綴れ刺せ 思ひの裏の 綴れ刺せ 雨垂れの奧 こおろぎの聲
令和元年十月十一日
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元歌 「秋もやや衣手寒くなりに...
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うつりいづ 怨みの奧に 慈悲の影 ながらう姥に 取り憑く怨靈
令和元年十月八日
11
老いてさまよう小町に取り憑く深草...
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この屍 風に葬れ 曼珠沙華 燃え殘る恋 懷きて思ふ
令和元年十月二日
11
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ゆくへ無み 沼の鏡の 蔦漆 思ひに耐へて さす紅の色
令和元年九月三十日
12
吾妻連峰のこもりぬです。 過去...
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秋虫の 奏でる夜曲 掠れつつ 深み増すかな 夜ごと夜ごとに
令和元年九月十八日
13
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秋風に 朱色黄金の 火の穗搖れ 身を焦がすかな 山陰の畔
令和元年九月九日
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黄金の稲穂と畔に咲く彼岸花の群れ
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長雨に ぬれて偲ばむ 秋の月 實を裂く眞弓 闇に黒翳
令和元年九月四日
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マユミの果実 ピンク色の小さな実...
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