KENさん
のうた一覧
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よみがへる 柱時計の 記憶かな 樺の上枝に 郭公の聲
令和二年五月二十五日
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ウダイカンバ、ダケカンバ等カバノ...
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殺戮も 肯定せしめむ かの思想 革命有罪 造反無道
令和三年六月四日
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千年の古木に隱れ獸待つ狩人の眼はいつか詩人に
平成三十年九月十五日
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久しく山入りしてませんが、深い森...
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しろがねの雪の衣に花を祕め時を待つかな櫻の冬芽
平成三十年十月二十二日
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人知れず神に召される樅の精ジングルベルが鳴りやむ夜明け
平成三十年十二月二十二日
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ウラジロモミがクリスマスツリー用...
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一人きり夢を奏でたハーモニカ机に置いて部屋を出た僕
平成三十一年一月十四日
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谷村新司 作詞作曲「Follow...
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寂し気な笑み降りしきるアスファルト 路の隙間で濡れるタンポポ
平成三十一年三月二十一日
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コンビニのふにゃふにゃパンを頬張りつラピュタの城を窓辺で探す
平成三十一年四月十八日
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夏の夜に明かり灯せず舞えもせず街の葉叢の蛍哀しく
令和二年六月十八日
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幾片と笹井を埋めて澪固めやがていつかは青のさす竹
令和二年七月二日
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夜毎聴く ドラゴンナイト ユーチューブ 現にならぬ夢噛みしめて
令和六年三月一日
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手を取りてカナを教えし祖母の笑み思い起こして文綴る夜
平成三十年五月六日
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微かなる北斗の光目指す鳥響く羽音を見上げる鬼かな
平成三十年六月一日
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季節外れですが、、
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すれちがふ乙女の髮の殘り香にふと甦る遠き日の戀
平成三十年十一月二十八日
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人として叫べたろうか 母さぁん と 魚になった兵士の最後
令和元年七月八日
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○○○○ばんざーい! が最後の...
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またひとつ あらたまの春數珠にたし 辿る遍路に巡る梅の香
令和二年一月二十三日
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もう一首(一句では無い^^) ...
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甘味とは苦さを守る銃と知る 一九九七チョコレート革命
令和二年七月二十八日
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不倫
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乞ふ程に遠のく春も梅の下むかしの春も同じに離る
令和六年三月一日
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梅の花を見上げていると待ちわびる...
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小夜の風萩の垂れを爪彈かば戀病む思ひ歌ふ蟲かな
平成三十年八月十三日
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人は問ふ心平らな地と成か雲影乱る道かへりみて
平成三十年十一月九日
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