KENさん
のうた一覧
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環状など勝手にあだ名つけられて戸惑う僕ら何処が悪いの
令和二年三月九日
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「山家集」拾い読みしていたら何故...
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マスクして 若き婦警は 睨みおり マスクせぬ我 交番覗けば
令和二年四月八日
7
でかいお目目の婦警さんでした。 ...
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この雨は 五穀育む 神呼ぶか 神は寝て待つ ひもじさを抱き
令和二年四月十三日
7
穀雨前ですが、、、 今日は...
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琥珀色 コンソメジュレを 浮かべれば 見たことも無き パリの夕暮れ
令和二年五月六日
7
Paris soir
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つくよみの 燈る夜空が すみれ色 病めるあなたの 切り繪のやうだ
令和二年五月八日
7
高村智恵子
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戀を初む 乙女の息の 模樣かな 草に白銀 蒲公英の綿
令和二年五月十八日
7
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夕闇と 雨に溶け消ゆ 幻に 愛しさも無く 憎しみも無く
令和二年五月十八日
7
古いCDを整理していたら捨てたと...
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例うなら うつつ横目の 厭世主義者 雨に凍えて 飛螻蛄の這ふ
令和二年五月二十四日
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灯りに迷い壁を這っていたトビゲラ...
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傾く陽 抱き川面は 黄金色 岸邊を焦がす 焔立てつつ
令和二年五月二十四日
7
5月24日の夕陽を。 http...
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逢瀬川 雪消の水も 淺緑 朝の浅香路 淡き風去り
令和二年五月二十九日
7
郡山市逢瀬川を。この歌も家持の「...
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蕺草も 夢に泣くかは 昨夜の雨 花に幾粒 涙にも似て
令和二年六月七日
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数日前の雨上がりの朝を。
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椋鳥は 鉛の礫 梅雨空に 盡きぬ蚊遣り火 仄揺らすほど
令和二年六月二十二日
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昨晩は徹夜でした。 ホトトギス...
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時來れば 紫冴ゆる 実を結び 心を解きぬ 鴇色の花
令和二年七月十三日
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ムラサキシキブの花を見ながらの言...
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入道は 苦行遂げなむ 西の空 雨の上がりて 羅漢の姿
令和二年七月二十四日
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梅雨の晴れ間の雲を。
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あと幾夜 耐へて咲くかは ひめじおん 低くき朝日に 霜光る野邊
令和二年十一月十九日
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とおきひの うみのいくさの うたよめど ゆびかじかみて ペイジめくれず
令和二年十二月九日
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遠き日の海のいくさの歌読めど指か...
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釧つく 人の手節の 凍え舞ふ 辛夷の冬芽 雪の止む朝
令和二年十二月十九日
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コブシの冬芽を。難しいかな?と思...
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茜なり ああ茜なり あかねさす 今日を願ひて 東雲見れば
令和二年十二月二十四日
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12月24日 AM6:50 日の...
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凍えつつ おぼろの燈り 十三夜 眠る櫻の 淺し夢かは
令和二年十二月二十八日
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揚羽も以前詠んでおられましたが今...
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燈を消せば 闇に浮かびぬ 雪あかり 二重の玻璃 頬うつしけり
令和三年一月七日
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ユーミンの名曲「翳りゆく部屋」か...
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