KENさん
のうた一覧
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降りしきる もちづきの雨 かへるでを こがねに染めて よわに沈めて
平成三十年十月二十五日
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ただ寂し 風ごとふふむ 山茶花の つぼみを影に 暮れいそぐ秋
平成三十年十月二十四日
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羽もかすれ 土へと還る こおろぎに こすもすの影 みほとけのやう
平成三十年十月二十二日
15
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からまつの こぬれに昇る つくよみの 明かりにぬれて 襟たてる道
平成三十年十月二十二日
15
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しろがねの雪の衣に花を祕め時を待つかな櫻の冬芽
平成三十年十月二十二日
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息絶えた ことり手のひら あきの朝 ちひさな翼 ちひさな瞳
平成三十年十月二十日
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シナモンとバターの香るパイの部屋林檎うたた寝吐息も甘く
平成三十年十月二十日
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しつこく林檎の歌を、、 以前「...
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戀を追ふ人の氣配と振り向かば 地に落つ林檎隱す朝霧
平成三十年十月十八日
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秋の霧立つ林檎畑 その2
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ぬばたまの 夜半を震はす 雁の聲 何を頼りに 何處へ向かふ
平成三十年十月十七日
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夜を越して 迷ふしのぶ路 霧のおく においほのかに 林檎のほむら
平成三十年十月十七日
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秋霧立つ林檎畑
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もみぢ葉を 淵に沈めて 瀧つなみ 心殘さず 流れ行くかな
平成三十年十月十七日
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鵺鳴かぬ 闇夜に沈み ただひとり 想ふことなく 眠ることなく
平成三十年十月十四日
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ただ 受け止めて、、 歌を...
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戀をした 路の外れに 咲く君に 冷たき雨の うたかたの朝
平成三十年十月十四日
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秋蟲を 看取るが如く つつみ星 ひがしに靜か 星冷えの小夜
平成三十年十月十三日
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10月のオリオン
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あきざくら 蜘蛛編む絲に あきの雨 結ひのあまつゆ 花にじむ色
平成三十年十月十二日
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八重に咲けばジュウガツザクラ、 ...
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ほほがしは ひとつ落つれば またひとつ 思ひを埋めて 秋の深みに
平成三十年十月十一日
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ほほがしは=ホウノキ モクレン科...
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かんなづき ひとなしづきに 暦止め もみぢの奧で 哀しむ祠
平成三十年十月九日
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飯舘村、金華山黄金神社奥の院ht...
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病む妻の 詩を讀む如く 會津峰を 搖らす銀の穗 風に鳴く野邊
平成三十年十月八日
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「半ば狂へる妻は草を藉いて坐し ...
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北の地の かほり微かに 川霧に 溶け落つ鳥の 聲を聞く朝
平成三十年十月四日
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つつやみに 抱かれこすもす すべもなく ふけ行く小夜に 花濡らすかな
平成三十年十月三日
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