KENさん
のうた一覧
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豬の蹈む 雪跡寒く 音もなく 人の跡絶えた 摩利支天の森
平成三十年十二月二十九日
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東日本大震災 その後
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からくして 雪やむ夜半に 浮かぶ月 雲に濁りつ 燈りも寒く
平成三十年十二月三十一日
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三日降り続いた雪が止んで。 明...
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雀らが 衝羽根柿に 遊ぶ庭 少し慰む つゐたちの朝
平成三十一年一月一日
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何願う事なく、、 今年も目にう...
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夢おぼろ 幼き春を おい思ふ 古里の野邊 風花のなか
平成三十一年一月二日
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舞う風花追へば
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霜に伏す 草に山菅 璢璃の珠 みほとけ施す 慈悲の如くに
平成三十一年一月三日
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冬なお瑠璃色のジャノヒゲの果実を...
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みやこより 五百の瀬音 越え行けば 萩に雪咲く 今日となりけり
平成三十一年一月六日
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京の都より500の川を越えた所に...
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爐の中で 償へぬ罪に 泣く君を 忘れたふりの 街がキラキラ
平成三十一年一月十四日
11
連鎖反応で。。
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冬枯れの 木末に留まる 鷺の白 雪と見紛ひ 花と見紛ひ
平成三十一年一月十九日
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この冬、自宅裏の川原で鷺が一羽越...
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蒼白く 光る衣に 身を包み 眠る女神の 音無き吐息
平成三十一年一月二十八日
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水沢腹堅 きわみずこおりつめる(...
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夢ほのか 淺き春の陽 カカオの香 乙女の笑みが チョコを溶かせば
平成三十一年二月十一日
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義理チョコさへ貰えないかの行事に...
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夕べまで 笑みを浮かべし 魂いづこ 風の止む朝 梅が枝に問ふ
平成三十一年四月七日
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懷かしき 幼き頃の 夢に覺め 唄の續きを ラジオより聽く
令和元年五月八日
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ラジオ深夜便でしたっけ?
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揚げ饅頭 二つに割れば 山櫻 まだホカホカの こし餡の上
令和元年五月八日
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芝桜様 退会されてしまったのです...
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みづうみの 奧のかげろふ 戀人と 見紛ふ人影 眞砂に薄く
令和元年五月二十三日
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季節的に少し遅いとは思いつつ、猪...
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しらびその 朽ち木に燈る 不知火を 魂と見るかは 花と戀ふかは
令和元年五月二十五日
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柊様のシラビソのお歌を読んで。 ...
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ひとまろの 歌の意味など 思ひつつ フォンのアク取る 午前二時半
令和元年六月一日
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零三時 皐月は散りぬ 人知れず 天の蚕の 吐く糸に濡れ
令和元年六月八日
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もうすぐ夜明け。
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さみだれの 軒下叩く 音に合はせ 戀歌ふかな 木隱れの鳥
令和元年六月十日
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市内古民家園にて。姿の見えない囀...
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降り仕切る さみだれと共 夜明かせば 外は藍色 時巡るかな
令和元年六月三十日
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余計なお世話かも知れませが、、 ...
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觜に とどめ突かれて 空を舞ふ 蛇のまなこに 寫る我かな
令和元年六月二十九日
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数日前、小さな蛇を咥えて飛び立つ...
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