KENさん
のうた一覧
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月詠みの歌集とどきて よみびとの懐くつくよみつくづく読む夜
令和六年四月二十日
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去る3月27日に鶴岡八幡宮で行わ...
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狂乱の酷暑を超えて午前二時虫の音混じる月光の中
平成二十九年七月十一日
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2017.7.10 ふぐすまぼん...
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月明かり濡れてほのかに弟切草眠れぬままに分け入る山路
平成二十九年七月二十八日
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山人の歌、、、 真夏の黎明 足...
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信夫路や林檎の実の先積乱雲おもい重ねし広島・長崎
平成二十九年八月七日
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太平洋戦争末期、福島市もアメリカ...
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踏むごとに想ひ流せば小雨坂濡れて響くや秋蝉の声
平成二十九年八月二十二日
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伊達郡川俣町山木屋 比曽坂にて
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マシュマロマンぷっくりお腹が弾けそう弾頭よりもスリムを急げ!
平成二十九年九月十一日
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某国の若き指導者へ、、
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望月の光滴る花のもと散るなと願う君が愛しく
平成三十年四月二日
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久しぶりの投稿です、思うところあ...
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時隔て桜の堤に君唄う二十四色のクレパスの譜を
平成三十年四月五日
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かぐや姫の「神田川」を思い出して...
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ペルセポネーすすり泣くよな雨の夜は背中を丸め思い出辿る
平成三十年四月六日
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春の夜の雨音は春の女神のすすり泣...
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朧月君と見上げし菜畑を探し迷ひて我を知るかな
平成三十年四月十四日
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あの頃には戻れない事に気付いた夜...
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君抱う心の溜まりは知らずともせめて笹舟言の葉を乘せ
平成三十年四月二十日
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余計なおせっかいと思いつつ送った...
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乳首の雪影掠め舞ふ燕淺き緑の早苗も搖れて
平成三十年五月八日
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乳首=安達太良山の愛称 早苗の...
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いかづちの遠音響けば薊野に降り立つ鳶も雨を待つかな
平成三十年七月四日
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猛暑日だった数日前の夕方、郊外で...
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過ぐる日を思ひ返すかさな葛鳥發つ風にその實搖らして
平成三十年九月二十六日
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鳥の羽音に目をやれば真っ赤なサネ...
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かんなづき ひとなしづきに 暦止め もみぢの奧で 哀しむ祠
平成三十年十月九日
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飯舘村、金華山黄金神社奥の院ht...
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夜を越して 迷ふしのぶ路 霧のおく においほのかに 林檎のほむら
平成三十年十月十七日
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秋霧立つ林檎畑
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息絶えた ことり手のひら あきの朝 ちひさな翼 ちひさな瞳
平成三十年十月二十日
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吹く風に 青女の遊ぶ 影を觀る もちづきの燈で 霜編む女神
平成三十年十一月二十四日
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青女=Qīng nǚ 中国前漢...
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つきあかり こころに落とし 竹取りの 翁の歌を しみじみと呑む
平成三十年十一月二十八日
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万葉集 巻十六(三七九一) 月...
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冬越えの 櫻の枝の 月影は かぼそく綴る 文のごとくに
平成三十年十二月二十二日
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春を待つかも
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