KENさん
のうた一覧
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さをとめが 春惜しむ如 さみどりの 風 澪 渡り 畔にさざなみ
令和三年五月六日
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今時田植えすんのはヂッチャンバッ...
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水に散り 風を頼りの 花小舟 寄する港に まほらはありや
令和三年五月二十五日
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これもニセアカシアの散り花を。近...
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ロザリオの 露店立つかな こかげみち 十藥の花 それぞれの白
令和三年六月七日
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擬寶珠の 蕾を過ぎて 夏の風 ほの搖らすかも 褪せた卒塔婆
令和三年六月十五日
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街中のお寺にて。
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時を經て 影を寫さぬ 山の井の 深みを思へ その水底の
令和三年六月二十一日
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先日立ち寄った安積釆女伝説残る公...
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ぬばたまの 闇に蒸れつつ 影を乞ひ 雨の朔 月見草咲く
令和三年七月十四日
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新月は過ぎてしまいましたが。。
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同じ夜を 願ひ過ごさむ 十七夜 雨に立ち待つ 夕の月草
令和三年七月二十七日
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雨降りとツユクサを。 今夜は野...
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雷の 遠音を殘す 草の間に まだき蟲鳴く 月の小夜かも
令和三年八月二日
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まだまだ暑いのですが少しずつ。
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トラウマは 銀のロザリオ 青空の 百日紅咲く 八月六日
令和三年八月六日
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玉響に 心を揺らす 恋もかも つゆ知らぬ間に 杉過る風
令和三年八月二十一日
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近所のお社にてふと思い浮かんだ歌...
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鳴く蟲の 聲照り返る 光かも 醒める夜半ほど 月は美し
令和三年八月二十四日
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不眠
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猶予ひぬ 月の明かりに をみなへし 夜一夜偲び 誰そ待つかは
令和三年八月二十六日
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毎年恒例女郎花恋 一
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次ひ咲き 次ひ散る哉 秋の萩 次ひ次ひの 風の隨に
令和三年八月二十九日
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風に揺れる萩 本歌 万葉集 巻...
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ぽつぽつと 地に淺緋の 落つる音は 雨に敢へなく 凌霄花
令和三年九月三日
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秋雨の朝に散るノウゼンカヅラ
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削る身を せめて保てよ 十五夜に ゐたくな鳴きそ 庭の蟋蟀
令和三年九月十三日
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蟋蟀
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傾きて それぞれの家 その窓に 明かり燈さむ 秋の宵月
令和三年九月十六日
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昨夜の月、、西へ傾いて田毎の月な...
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良し惡しは 掬ぶ心と わきまへて 湧き出づ思ひ 中に梅干し
令和三年九月二十四日
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おにぎり
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地の底の 鬼に吾を乞う 心地すれ 秋野に沈み 薊仰げば
令和三年九月二十八日
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背の高い薊
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あはだちさう 帰らぬ時の 匂ふかも 昨夜の秋露 風に消しつつ
令和三年十月十二日
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セイタカアワダチソウ
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にはたづみ 九日流れ 木の葉月 もみぢの色に 染まり尾の上
令和三年十月十五日
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10月14日 月齢7.7のお月様...
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